特許
J-GLOBAL ID:200903083836924841

走査型画像表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 井上 学
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-152237
公開番号(公開出願番号):特開2008-304726
出願日: 2007年06月08日
公開日(公表日): 2008年12月18日
要約:
【課題】 走査部としてのミラーの反射面の形状とミラーの反射面における光のスポット形状とを適合させることにより、ミラーを小型化するとともに、ミラーの共振周波数を向上させ、解像度が高い映像を表示することが可能な走査型画像表示装置を提供することにある。【解決手段】 光ビームを出射するレーザ光源と、前記レーザ光源からの光ビームを、第1の方向と、前記第1の方向と略垂直である第2の方向に回動して走査する走査部とを備え、前記第1の方向の回動幅は、前記第2の方向の回動幅よりも大であって、前記走査部の近傍において、前記光ビームの断面形状は、前記第2の方向よりも前記第1の方向に長い辺を有する楕円状の断面形状を有し、前記辺は、前記走査部の第1の方向と略平行である。【選択図】図1
請求項(抜粋):
光ビームを出射するレーザ光源と、 前記レーザ光源からの光ビームを、第1の方向と、前記第1の方向と略垂直である第2の方向に回動して走査する走査部とを備え、 前記第1の方向の回動幅は、前記第2の方向の回動幅よりも大であって、 前記走査部の近傍において、前記光ビームの断面形状は、前記第2の方向よりも前記第1の方向に長い辺を有する楕円状の断面形状を有し、 前記辺は、前記走査部の第1の方向と略平行であることを特徴とする走査型画像表示装置。
IPC (3件):
G02B 26/10 ,  G02B 27/28 ,  G03B 21/00
FI (5件):
G02B26/10 C ,  G02B26/10 B ,  G02B26/10 104Z ,  G02B27/28 Z ,  G03B21/00 Z
Fターム (22件):
2H045AB13 ,  2H045BA12 ,  2H045BA22 ,  2H045DA11 ,  2H199AB37 ,  2H199AB43 ,  2H199AB46 ,  2H199AB48 ,  2K103AA07 ,  2K103AA16 ,  2K103BA02 ,  2K103BA11 ,  2K103BA13 ,  2K103BC03 ,  2K103BC12 ,  2K103BC47 ,  2K103BC50 ,  2K103CA20 ,  2K103CA46 ,  2K103CA53 ,  2K103CA54 ,  2K103CA60
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • ラスタ走査装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-245044   出願人:株式会社小松製作所

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