特許
J-GLOBAL ID:200903083837377275

キーテレホンシステム及びそのタンデムリンギング方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 山下 穣平 ,  志村 博 ,  永井 道雄 ,  山下 穣平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-345854
公開番号(公開出願番号):特開2005-117158
出願日: 2003年10月03日
公開日(公表日): 2005年04月28日
要約:
【課題】ユーザによる簡単な設定により1つの電話番号で2台の電話機に着信させる。【解決手段】キーテレホンシステムは、主装置10と、これに接続される複数の電話機11〜14とを備える。主装置10は、複数の電話機11〜14毎に、1つの内線番号で鳴動すべき対を成す親機及び子機に関するタンデムリンギング設定テーブル24を記憶する記憶部22と、複数の電話機11〜14の内、第1の電話機から第2の電話機へのタンデムリンギング設定要求を受けたときに、第1の電話機を親機とし、第2の電話機を子機として、記憶部22にタンデムリンギング設定テーブル24を設定し、かつ、第1の電話機に着信があったときに、タンデムリンギング設定テーブル24に基づき第1の電話機と共に第2の電話機を着信鳴動させる制御部21とを備える。制御部21は、第1及び第2の電話機のうち一方が使用中のときに、その他方を使用不可とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
主装置と、この主装置に接続される複数の電話機とを備えたキーテレホンシステムにおいて、 前記主装置は、 前記複数の電話機毎に、1つの電話番号で鳴動すべき対を成す親機及び子機に関するデータを記憶する記憶手段と、 前記複数の電話機の内、第1の電話機から第2の電話機へのタンデムリンギング設定要求を受けたときに、前記第1の電話機を前記親機とし、前記第2の電話機を前記子機として、前記記憶手段に前記親機及び子機に関するデータを設定するタンデムリンギング設定手段と、 前記第1の電話機に着信があったときに、前記親機及び子機に関するデータに基づき前記第1の電話機と共に前記第2の電話機を着信鳴動させるタンデムリンギング制御手段とを備えたことを特徴とするキーテレホンシステム。
IPC (1件):
H04Q3/58
FI (1件):
H04Q3/58 107
Fターム (7件):
5K049EE02 ,  5K049FF01 ,  5K049FF12 ,  5K049FF36 ,  5K049GG11 ,  5K049JJ00 ,  5K049JJ04
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 特開平03-159454号公報
  • 特開平2-090796
  • 電話交換機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-277406   出願人:松下電器産業株式会社
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審査官引用 (4件)
  • 特開平2-090796
  • 電話交換機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-277406   出願人:松下電器産業株式会社
  • 着信形態制御方式
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-291618   出願人:富士通株式会社
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