特許
J-GLOBAL ID:200903083844910930
光走査装置及び画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
加藤 和彦
, 鈴木 康志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-347107
公開番号(公開出願番号):特開2006-154508
出願日: 2004年11月30日
公開日(公表日): 2006年06月15日
要約:
【課題】 光源及びシリンドリカルレンズを狭い設置幅内に設置し、光走査装置の小型化を図るようにする。【解決手段】 光走査装置4は、偏向器28の回転中心周りの外周面に対向してこの偏向器28の回転中心に対して斜めに交差する向きに配置され、それぞれ異なる色の画像データに対応した光ビームを出射する複数の光源25M、25Kと、個々の光源25から出射された光ビームが偏向器28に向かう光路上であって隣合う端部の間隔が“0”又は一部が重なるように階段状に配置され、光源25から出射された光ビームを偏向器28に向けて集光する複数のシリンドリカルレンズ27M、27Kとを有する。階段状に配置された複数のシリンドリカルレンズ27は、隣合う端部の間隔が“0”又は一部が重なるように配置されているので、複数のシリンドリカルレンズ27及び光源25を狭い設置幅内に設置することができ、光走査装置4の小型化を図ることができる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
光源から出射された光ビームを回転駆動される偏向器で偏向し、この偏向器で偏向された光ビームを感光体の表面に走査させる光走査装置において、
前記偏向器の回転中心周りの外周面に対向してこの偏向器の回転中心に対して斜めに交差する向きに配置され、それぞれ異なる色の画像データに対応した光ビームを出射する複数の光源と、
個々の前記光源から出射された光ビームが前記偏向器に向かう光路上であって隣合う端部の間隔が“0”又は一部が重なるように階段状に配置され、前記光源から出射された光ビームを前記偏向器に向けて集光する複数のシリンドリカルレンズと、
前記光源と前記シリンドリカルレンズと前記偏向器とを保持するハウジングと、
を具備する光走査装置。
IPC (2件):
FI (4件):
G02B26/10 F
, G02B26/10 B
, G02B26/10 Z
, G02B13/00
Fターム (16件):
2H045BA22
, 2H045BA33
, 2H045DA02
, 2H045DA04
, 2H087KA19
, 2H087LA01
, 2H087LA25
, 2H087PA01
, 2H087PA17
, 2H087PB01
, 2H087QA02
, 2H087QA11
, 2H087QA31
, 2H087RA07
, 2H087RA12
, 2H087RA45
引用特許:
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