特許
J-GLOBAL ID:200903083852215290

保温食器

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 中林 幹雄 ,  中林 幹雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-165773
公開番号(公開出願番号):特開2005-342227
出願日: 2004年06月03日
公開日(公表日): 2005年12月15日
要約:
【課題】 保温性に優れ、外部加熱が可能であると共に、使用者が直接手で触れることができる保温食器を提供する。【解決手段】 金属、樹脂、炭素又は木材を主材料として容器状に形成される食器本体11と、食器本体11の表面の一部に塗料型断熱材を塗布することにより形成される所定の厚みの断熱層12とを備える。塗料型断熱材は、Si、Al、B、Zr、La又はTiを含むセラミック粒子又はセラミック繊維を主材料とする。形成した断熱層12の熱伝導率は0.02W/mK以下、熱反射率は波長1〜5μmの赤外光に対して90%以上となる。保温性及び断熱性を向上させることができるので、保温容器を手で掴んで持ち運んだりすることができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
金属、樹脂、炭素又は木材を主材料として形成される食器本体と、該食器本体の一部に形成される塗料型断熱材からなる断熱層とを備えてなることを特徴とする保温食器。
IPC (3件):
A47G19/00 ,  A47J27/00 ,  A47J36/02
FI (3件):
A47G19/00 C ,  A47J27/00 107 ,  A47J36/02 B
Fターム (16件):
3B001AA01 ,  3B001AA04 ,  3B001CC11 ,  4B055AA09 ,  4B055AA17 ,  4B055BA02 ,  4B055BA03 ,  4B055BA23 ,  4B055CB16 ,  4B055CC45 ,  4B055CC52 ,  4B055CC54 ,  4B055DB14 ,  4B055FA01 ,  4B055FB23 ,  4B055FC11
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 保温食器の製造法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-052581   出願人:信濃化学工業株式会社, ニチアス株式会社, ニチアスセラテック株式会社, トヨノセラテック株式会社
  • 給食サービスシステム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-018233   出願人:三洋電機株式会社, 日清医療食品株式会社
  • 電磁調理器用容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-399574   出願人:株式会社ノリタケカンパニーリミテド
審査官引用 (4件)
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