特許
J-GLOBAL ID:200903083866744538

無線通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-350527
公開番号(公開出願番号):特開2003-179981
出願日: 1996年01月23日
公開日(公表日): 2003年06月27日
要約:
【要約】【課題】狭帯域の上下の無線チャネルと広帯域の下り無線チャネルを有する無線通信システムにおいて、情報伝送を効率的に行なうための制御手順を提供する。【解決手段】情報伝送のための狭帯域の送受信手段を有する狭帯域無線基地局と、無線端末宛の情報を記憶するための記憶手段およびこの記憶手段に記憶された無線端末宛の情報を含め情報伝送に供するための広帯域の送信手段とを有する広帯域無線基地局と、狭帯域無線基地局との間で情報を送受信するための狭帯域送受信手段および広帯域無線基地局から情報を受信するための広帯域受信手段とを有する無線端末とからなる無線通信システムにおいて、広帯域無線基地局から無線端末への情報伝送または狭帯域無線基地局と無線端末との間の情報伝送のうち、少なくともいづれか一方の情報伝送が不能になった場合に、記憶手段に記憶されている当該無線端末宛の情報を消去する機能を備える。
請求項(抜粋):
情報伝送のための狭帯域の送受信手段を有する狭帯域無線基地局と、無線端末宛の情報を記憶するための記憶手段およびこの記憶手段に記憶された前記無線端末宛の情報を含め情報伝送に供するための広帯域の送信手段とを有する広帯域無線基地局と、前記狭帯域無線基地局との間で情報を送受信するための狭帯域送受信手段および前記広帯域無線基地局から情報を受信するための広帯域受信手段とを有する無線端末とからなる無線通信システムにおいて、前記広帯域無線基地局から前記無線端末への情報伝送または前記狭帯域無線基地局と前記無線端末との間の情報伝送のうち、少なくともいづれか一方の情報伝送が不能になった場合に、前記記憶手段に記憶されている当該無線端末宛の情報を消去する機能を備えることを特徴とする無線通信システム。
IPC (2件):
H04Q 7/38 ,  H04Q 7/36
FI (2件):
H04B 7/26 109 G ,  H04B 7/26 105 D
Fターム (20件):
5K067AA34 ,  5K067AA43 ,  5K067BB04 ,  5K067CC04 ,  5K067DD19 ,  5K067DD43 ,  5K067DD44 ,  5K067EE04 ,  5K067EE10 ,  5K067EE23 ,  5K067EE71 ,  5K067FF05 ,  5K067FF19 ,  5K067FF24 ,  5K067HH22 ,  5K067HH23 ,  5K067JJ02 ,  5K067JJ17 ,  5K067JJ37 ,  5K067KK03
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 移動体通信装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-121187   出願人:松下電器産業株式会社
審査官引用 (1件)
  • 移動体通信装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-121187   出願人:松下電器産業株式会社

前のページに戻る