特許
J-GLOBAL ID:200903083877326738

携帯電話機及びその所定モ-ド設定自動解除方法並びにその制御プログラムを記録した記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): ▲柳▼川 信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-005922
公開番号(公開出願番号):特開2000-209310
出願日: 1999年01月13日
公開日(公表日): 2000年07月28日
要約:
【要約】【課題】 着信を受けることができる状態になった時に設定解除を忘れても着信を可能とし、設定期間中の着信をその解除後に受けられ、急用の場合にも対処可能なマナーモード設定の自動解除方法を提供する。【解決手段】 マナーモードが設定状態である場合、ステップS11でマナーモード中の着信処理にて自動応答開始タイマを開始され、ステップS12で着信音を鳴動させずに表示画面及びLEDの発光によって着信を知らせる。自動応答開始タイマがタイムアウトした場合、ステップS15でマナーモードが解除されるまでの時間とマナーモード中であることとを伝える音声メッセージを送出する自動応答開始タイマタイムアウト処理が行われる。マナーモード解除タイマがタイムアウトした場合にはマナーモード解除が行われ、以後の着信時には鳴動音を鳴動させて着信者に着信を知らせる。
請求項(抜粋):
所定モードの設定時に着信音の鳴動を停止させる機能を含む携帯電話機であって、前記所定モードの設定時に設定されかつ当該所定モードの設定解除までの時間を計時する解除タイマと、前記解除タイマが前記設定解除までの時間を計時した時に前記所定モードの設定を解除して前記着信音の鳴動を可能とする手段と、前記所定モードの設定中における着信時に前記設定解除までの残り時間を算出する手段と、その算出された残り時間及び当該所定モードの設定中であることを音声にて発信先に通知する通知手段とを有することを特徴とする携帯電話機。
IPC (2件):
H04M 1/00 ,  H04Q 7/38
FI (4件):
H04M 1/00 K ,  H04M 1/00 H ,  H04M 1/00 R ,  H04B 7/26 109 L
Fターム (17件):
5K027AA11 ,  5K027BB01 ,  5K027FF03 ,  5K027FF16 ,  5K027GG08 ,  5K027HH14 ,  5K067AA34 ,  5K067AA35 ,  5K067BB04 ,  5K067DD23 ,  5K067EE02 ,  5K067FF13 ,  5K067FF27 ,  5K067FF31 ,  5K067GG13 ,  5K067HH22 ,  5K067HH23
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 電話機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-089892   出願人:シャープ株式会社

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