特許
J-GLOBAL ID:200903083879399902
排気ガスからすす粒子を除去する方法と関連する集塵要素
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
深見 久郎 (外5名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-578069
公開番号(公開出願番号):特表2003-531343
出願日: 2001年04月20日
公開日(公表日): 2003年10月21日
要約:
【要約】この発明は、内燃機関(1)、特にディーゼル機関の排気ガスからすす粒子を除去するための方法に関する。前記方法に従って、排気ガスは、そこを通って排気ガスが自由に流れることができる、複数の偏向部および/または渦巻区域と安定区域とを備えた集塵要素(5)を通って導かれる。粒子の少なくともある割合は、二酸化窒素との反応の確率が十分になり、集められた粒子の大半が除去されるまで、前記集塵要素の中に保たれるかまたはその中で渦巻いている。この種類の集塵要素(5)は、そこを通って排気ガスが自由に通ることのできる流れの経路(13;23)を有するが、この流れの経路(13;23)は偏向部(15、16;25、26)または渦巻区域および安定区域を形成するような方法で構成されている。
請求項(抜粋):
内燃機関(1)、特にディーゼル機関の排気ガスからすす粒子を除去するための方法であって、排気ガスは集塵要素(5)を通って供給され、そこを通って排気ガスは自由に流れることができるが、多数の偏向部(15、16;25、26)および/または渦巻誘発ゾーンおよびカームゾーンが備えられており、その中では、収集された粒子の大部分が除去されるまで、排気ガス中の二酸化窒素との反応の十分な確率を保証するほど十分長く、少なくともいくらかの粒子が保持されるかまたは渦を巻かれている、方法。
IPC (8件):
F01N 3/02 301
, B01D 53/56
, B01D 53/74
, B01D 53/94
, F01N 3/08 ZAB
, F01N 3/10
, F01N 3/24
, B01D 45/08
FI (10件):
F01N 3/02 301 Z
, F01N 3/08 ZAB B
, F01N 3/10 A
, F01N 3/24 A
, F01N 3/24 C
, F01N 3/24 E
, F01N 3/24 T
, B01D 45/08 Z
, B01D 53/34 129 E
, B01D 53/36 103 B
Fターム (40件):
3G090AA01
, 3G090EA02
, 3G090EA05
, 3G091AA02
, 3G091AA10
, 3G091AA17
, 3G091AA28
, 3G091AB02
, 3G091AB04
, 3G091AB13
, 3G091AB15
, 3G091BA01
, 3G091BA14
, 3G091BA16
, 3G091CA17
, 3G091GA06
, 3G091GB01X
, 3G091GB17X
, 3G091HA08
, 3G091HA10
, 3G091HA15
, 3G091HA16
, 3G091HB06
, 4D002AA12
, 4D002AC10
, 4D002BA06
, 4D002BA14
, 4D002CA01
, 4D002DA57
, 4D031AB01
, 4D031AB04
, 4D031EA03
, 4D048AA06
, 4D048AA14
, 4D048AB01
, 4D048AB02
, 4D048AC03
, 4D048BA39X
, 4D048BB02
, 4D048CC32
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (3件)
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