特許
J-GLOBAL ID:200903083884763957

液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-272641
公開番号(公開出願番号):特開2003-084279
出願日: 2001年09月07日
公開日(公表日): 2003年03月19日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、輝度が高く、観察側においてより明るい表示が可能な液晶表示装置を提供することを目的の1つとする。【解決手段】 本発明は、光源13と、導光板12と、該導光板からの出射光が入射され該出射光を反射する反射層29を備え、導光板に対向して配置された液晶表示パネル20を具備してなり、前記導光板表面上空間の一側が観察側にその反対側が採光側とされる液晶表示装置であって、前記導光板の前記出射面12bから液晶表示パネルに向けて出射される出射光の最大光量の方向が、前記導光板の出射面の法線に対して傾斜される方向であり、かつ、その傾斜される方向が前記出射光の前方側を前記観察側に接近させる側とされ、前記反射層に凹凸部が形成されて前記反射層による反射光の最大光量の方向が前記液晶表示パネル表面の法線Hに対して傾斜される方向であり、かつ、観察側に向けて傾斜されたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
光源と、該光源からの光を端面に設けられた入射面から内部に導入し、該光を出射面から出射させる導光板と、該導光板の出射面からの出射光が入射されるとともに該出射光を反射する反射層を備え前記導光板の出射面に対向して配置された液晶表示パネルとを具備してなり、前記導光板表面上空間の一側が観察側にその反対側が採光側とされる液晶表示装置であって、前記導光板の前記出射面から前記液晶表示パネルに向けて出射される出射光の最大光量の方向が、前記導光板の出射面の法線に対して傾斜される方向であり、かつ、その傾斜される方向が前記出射光の前方側を前記観察側に接近させる側とされ、前記反射層に凹凸部が形成されて前記反射層による反射光の最大光量の方向が前記液晶表示パネル表面の法線に対して傾斜される方向であり、かつ、前記観察側に向けられて傾斜されたことを特徴とする液晶表示装置。
IPC (7件):
G02F 1/13357 ,  F21V 8/00 601 ,  G02B 5/02 ,  G02B 5/08 ,  G02B 6/00 331 ,  G02F 1/1335 520 ,  F21Y101:02
FI (7件):
G02F 1/13357 ,  F21V 8/00 601 C ,  G02B 5/02 C ,  G02B 5/08 B ,  G02B 6/00 331 ,  G02F 1/1335 520 ,  F21Y101:02
Fターム (15件):
2H038AA55 ,  2H038BA06 ,  2H042DA02 ,  2H042DA04 ,  2H042DA11 ,  2H042DA17 ,  2H042DA21 ,  2H042DE04 ,  2H091FA14Y ,  2H091FA17Y ,  2H091FA23X ,  2H091FA41X ,  2H091FB02 ,  2H091FD06 ,  2H091LA16
引用特許:
審査官引用 (6件)
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