特許
J-GLOBAL ID:200903083893071863
昇降物干し装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
西澤 利夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-291053
公開番号(公開出願番号):特開2008-104696
出願日: 2006年10月26日
公開日(公表日): 2008年05月08日
要約:
【課題】物干し竿が昇降途中に障害物に接触したときに、操作コードが操作されても、物干し竿がそれ以上昇降しない操作安定性に優れた昇降物干し装置を提供すること。【解決手段】操作コードによる昇降操作にともなって昇降コード1を巻き取りまたは送り出し、物干し竿を昇降させる第1の昇降機構5は、操作コードによる昇降操作にともなって回転する伝達ギヤに噛合するクラッチギヤ7と、クラッチギヤにクラッチを介して結合し、クラッチギヤと連動するストッパーギヤ11と、ストッパーギヤの回転力が伝達され、昇降コードを巻き取る昇降コード巻き取り部と、ストッパーギヤの回転を噛合によって停止させるストッパー26とを有し、ストッパーは、ストッパーギヤに噛合する方向に付勢されている一方、昇降コードの張力を受けてストッパーギヤから離れて保持されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
操作コードによる昇降操作にともなって物干し竿に連結された昇降コードを巻き取りまたは送り出し、物干し竿を昇降させる第1の昇降機構および第2の昇降機構を備え、第1の昇降機構は、操作コードによる昇降操作にともなって回転する伝達ギヤに噛合するクラッチギヤと、クラッチギヤにクラッチを介して結合し、クラッチギヤと連動するストッパーギヤと、ストッパーギヤの回転力が伝達され、昇降コードを巻き取る昇降コード巻き取り部と、ストッパーギヤの回転を噛合によって停止させるストッパーとを有し、ストッパーは、ストッパーギヤに噛合する方向に付勢されている一方、昇降コードの張力を受けてストッパーギヤから離れて保持されている昇降物干し装置であって、物干し竿が昇降途中に障害物に接触し、昇降コードがたるんで張力が低下すると、ストッパーがストッパーギヤに向かって移動して噛合し、ストッパーギヤの回転を停止させ、伝達ギヤからさらに回転力が伝達されると、クラッチが解除されることを特徴とする昇降物干し装置。
IPC (2件):
FI (4件):
D06F57/12 D
, D06F57/12 H
, D06F57/00 380
, D06F57/00 390
引用特許:
出願人引用 (3件)
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特許第3527709号公報
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物干し装置の装置本体の取付構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-249751
出願人:松下電工株式会社, 明治ナショナル工業株式会社
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特開昭54-062635
審査官引用 (2件)
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物干し装置の装置本体の取付構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-249751
出願人:松下電工株式会社, 明治ナショナル工業株式会社
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特開昭54-062635
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