ホログラフィック記録方法、ホログラフィック記録装置、ホログラフィック記録再生方法、ホログラフィック記録再生装置及びホログラフィック記録媒体

発明者： , , ,
出願人/特許権者：
代理人 (3件)：松山圭佑 , 高矢諭 , 牧野剛博
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2004-120633
公開番号（公開出願番号）：特開2005-301143
出願日： 2004年04月15日
公開日（公表日）： 2005年10月27日
要約：

【課題】角度選択性の異なる媒体間において再生の互換性を確保することができるホログラフィック記録方法、ホログラフィック記録装置、ホログラフィック記録再生方法、ホログラフィック記録再生装置及びホログラフィック記録媒体を提供する。【解決手段】レーザ光源を分岐した信号光及び参照光の一方を、記録層において所定の入射角で他方と交差させ、前記入射角を所定の角度ピッチで変更する第1のフォーマットあるいはこれよりも角度選択性の高い第2のフォーマットによって情報をホログラムとして角度多重記録するホログラフィック記録方法であって、前記角度選択性の高い第2のフォーマットで情報を記録する際に、前記入射角を、前記第1のフォーマットでの記録時においてブラッグ条件を満たす入射角を含むように調整可能とした。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

レーザ光源を分岐した信号光及び参照光の一方を、記録層において所定の入射角で他方と交差させ、前記入射角を所定の角度ピッチで変更する第1のフォーマットあるいはこれよりも角度選択性の高い第2のフォーマットによって情報をホログラムとして角度多重記録するホログラフィック記録方法であって、前記角度選択性の高い第2のフォーマットで情報を記録する際に、前記入射角を、前記第1のフォーマットでの記録時においてブラッグ条件を満たす入射角を含むように調整可能としたことを特徴とするホログラフィック記録方法。

IPC (4件)：

G03H1/26 , G03H1/10 , G03H1/22 , G11B7/0065

FI (4件)：

G03H1/26 , G03H1/10 , G03H1/22 , G11B7/0065

Fターム (18件)：

2K008AA04 , 2K008AA17 , 2K008BB04 , 2K008BB06 , 2K008CC01 , 2K008CC03 , 2K008FF08 , 2K008FF21 , 2K008HH06 , 2K008HH18 , 2K008HH28 , 5D090CC01 , 5D090CC04 , 5D090CC12 , 5D090EE11 , 5D090KK09 , 5D090KK11 , 5D090LL02

引用特許：

出願人引用 (1件)

光情報記録装置および光情報再生装置
公報種別：公開公報出願番号：特願2002-262315 出願人：株式会社オプトウエア

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