特許
J-GLOBAL ID:200903083896644554
有機電界発光素子
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
長谷川 曉司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-113337
公開番号(公開出願番号):特開2000-306671
出願日: 1999年04月21日
公開日(公表日): 2000年11月02日
要約:
【要約】【課題】 輝度および発光効率の高い有機電界発光素子を提供する。【解決手段】 対向する陽極と陰極との間に少なくとも発光層が含まれる有機電界素子であって、前記発光層が下記一般式(I)で表わされる化合物を含有することを特徴とする有機電界発光素子。【化1】(式中、Ar1 〜Ar5 は、それぞれ独立して置換基を有していてもよい芳香族炭化水素基または芳香族複素環基を示し、R1 〜R8 は、それぞれ独立して、水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アラルキル基、アルケニル基、アルキニル基、シアノ基、アミノ基、アミド基、ニトロ基、アシル基、アルコキシカルボニル基、カルボキシル基、アルコキシ基、アルキルスルホニル基、水酸基、芳香族炭化水素基または芳香族複素環基を表す。なお、R1 〜R8 がアルキル基、アラルキル基、アルケニル基、アルキニル基、2級若しくは3級アミノ基、アミド基、アシル基、アルコキシカルボニル基、アルコキシ基、アルキルスルホニル基、芳香族炭化水素基または芳香族複素環基を表す場合には、このものは更に置換基を有していてもよい。)
請求項(抜粋):
対向する陽極と陰極との間に少なくとも発光層が含まれる有機電界素子であって、前記発光層が下記一般式(I)で表わされる化合物を含有することを特徴とする有機電界発光素子。【化1】(式中、Ar1 〜Ar5 は、それぞれ独立して置換基を有していてもよい芳香族炭化水素基または芳香族複素環基を示し、R1 〜R8 は、それぞれ独立して、水素原子、ハロゲン原子、アルキル基、アラルキル基、アルケニル基、アルキニル基、シアノ基、アミノ基、アミド基、ニトロ基、アシル基、アルコキシカルボニル基、カルボキシル基、アルコキシ基、アルキルスルホニル基、水酸基、芳香族炭化水素基または芳香族複素環基を表す。なお、R1 〜R8 がアルキル基、アラルキル基、アルケニル基、アルキニル基、2級若しくは3級アミノ基、アミド基、アシル基、アルコキシカルボニル基、アルコキシ基、アルキルスルホニル基、芳香族炭化水素基または芳香族複素環基を表す場合には、このものは更に置換基を有していてもよい。)
IPC (2件):
H05B 33/14
, C09K 11/06 625
FI (2件):
H05B 33/14 B
, C09K 11/06 625
Fターム (14件):
3K007AB03
, 3K007AB04
, 3K007AB06
, 3K007CA01
, 3K007CA02
, 3K007CA04
, 3K007CA05
, 3K007CA06
, 3K007CB01
, 3K007DA00
, 3K007DB03
, 3K007EB00
, 3K007FA01
, 3K007FA03
引用特許: