特許
J-GLOBAL ID:200903083899729186

結露防止二重チューブ用管継手

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 堀 宏太郎 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-133373
公開番号(公開出願番号):特開2001-317676
出願日: 2000年05月02日
公開日(公表日): 2001年11月16日
要約:
【要約】【課題】 エアシリンダシステムのための結露防止回路を、なるべく少ない手数で構成できるようにすることを第1課題とする。【解決手段】 2個の管継手10,11 から構成され、各管継手10,11 のボディ21に二重チューブ12が接続可能とされ、各管継手10,11 のボディ21内に二重チューブ12の間隙通路23に接続可能な外側流路と、二重チューブ12の内管通路24に接続可能な内側流路とが形成されている。単管又はポートと接続可能な接続部25が形成され、管継手10の外側流路には間隙通路23から連絡流路22への流れのみを許す第1チェック弁51が配設され、管継手11の内側流路には内管通路24から連絡流路22への流れのみを許す第2チェック弁52が配設されている。
請求項(抜粋):
2個の管継手から構成され、各管継手のボディに二重チューブが接続可能とされ、各管継手のボディ内に二重チューブの間隙通路に接続可能な外側流路と、二重チューブの内管通路に接続可能な内側流路とが形成されるとともに、単管又はポートと接続可能な接続部が形成され、一方の管継手の外側流路には間隙通路から接続部内の連絡流路への流れのみを許す第1チェック弁が配設され、他方の管継手の内側流路には内管通路から連絡流路への流れのみを許す第2チェック弁が配設され、一方の管継手では内管通路と連絡流路とが連通され、他方の管継手では間隙通路と連絡流路とが連通された結露防止二重チューブ用管継手。
Fターム (17件):
3J106AA02 ,  3J106AB03 ,  3J106BA01 ,  3J106BA02 ,  3J106BB01 ,  3J106BC04 ,  3J106BD01 ,  3J106BE12 ,  3J106BE29 ,  3J106BE40 ,  3J106CA13 ,  3J106EA03 ,  3J106EB02 ,  3J106EC01 ,  3J106EC07 ,  3J106ED13 ,  3J106EE02
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 結露防止回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-182695   出願人:エスエムシー株式会社
審査官引用 (1件)
  • 結露防止回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-182695   出願人:エスエムシー株式会社

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