特許
J-GLOBAL ID：200903083904107385

チルトサーボシステム

発明者：
荒木 良嗣

荒木 良嗣 について

, 
古川 淳一

古川 淳一 について


出願人/特許権者：
パイオニア株式会社

パイオニア株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-344540
公開番号（公開出願番号）：特開平10-172163
出願日： 1996年12月09日
公開日（公表日）： 1998年06月26日
要約：
【要約】【課題】 液晶パネルの応答遅れに左右されることがなく、光ディスクの傾きに追従した正確な補正ができるチルトサーボシステムを提供する。【解決手段】 少なくとも、レーザ光源と、対物レンズを備え、レーザビームの光軸上に収差補正用の液晶パネルを配置したピックアップと、光ディスクの傾きを検出するチルトセンサと、チルトセンサから得られた信号に基づいて液晶パネルを制御する制御手段とを備えたチルトサーボシステムにおいて、N-α番目のトラックにおけるチルトセンサから得られた信号を光ディスクの回転に同期させて記憶する記憶手段と、前記制御手段は、N番目のトラックを読取を行うさいに、記憶手段に記憶されているチルトセンサから得られた信号を用いて液晶パネルを制御するようにしたチルトサーボシステム。
請求項（抜粋）：
少なくとも、レーザ光源と、対物レンズを備え、レーザビームの光軸上に収差補正用の液晶パネルを配置したピックアップと、光ディスクの傾きを検出するチルトセンサと、前記チルトセンサから得られた信号に基づいて前記液晶パネルを制御する制御手段とを備えたチルトサーボシステムにおいて、N-α番目のトラックにおける前記チルトセンサから得られた信号を光ディスクの回転に同期させて記憶する記憶手段と、前記制御手段は、N番目のトラックの読取を行うさいに、前記記憶手段に記憶されているチルトセンサから得られた信号を用いて前記液晶パネルを制御することを特徴とするチルトサーボシステム。
IPC (3件)：
G11B 7/095 ,  G02F 1/13 505 ,  G11B 7/12
FI (3件)：
G11B 7/095 G ,  G02F 1/13 505 ,  G11B 7/12
引用特許：
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM