特許
J-GLOBAL ID:200903083930613515

リードスイッチ及びこれを用いた電波式盗難検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 須田 正義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-073427
公開番号(公開出願番号):特開2000-268264
出願日: 1999年03月18日
公開日(公表日): 2000年09月29日
要約:
【要約】【課題】 一対の接片と磁石の位置関係がリードスイッチの最大感度となる位置に設置することができない場合であっても、磁石自体の磁力を強力にすることなく、一対の接片の磁力検出感度を向上することができ、かつ磁石の磁力により一対の接片が動作可能な磁石及び接片間の距離、即ち動作距離を延ばすことができる。【解決手段】リードスイッチ17は磁石17aと、この磁石17aの接近時に動作し磁石17aの離間時に復帰する一対の接片17b,17cとを備える。磁石17aと一対の接片17b,17cとの間であって上記一対の接片17b,17cの近傍には磁力補助板17d,17eが設けられ、磁力補助板17d,17eは鉄,コバルト又はニッケルにより形成されることが好ましい。
請求項(抜粋):
磁石(17a,57a,77a)と、この磁石(17a,57a,77a)の接近時に動作し前記磁石(17a,57a,77a)の離間時に復帰する一対の接片(17b,17c)とを備えたリードスイッチにおいて、前記磁石(17a,57a,77a)と前記一対の接片(17b,17c)との間であって前記一対の接片(17b,17c)の近傍に磁力補助板(17d,17e,57d,57e,77d)が設けられたことを特徴とするリードスイッチ。
IPC (2件):
G08B 13/08 ,  H01H 36/00 302
FI (2件):
G08B 13/08 A ,  H01H 36/00 302 E
Fターム (14件):
5C084AA03 ,  5C084AA09 ,  5C084AA10 ,  5C084BB32 ,  5C084CC01 ,  5C084CC34 ,  5C084DD22 ,  5C084DD87 ,  5C084EE10 ,  5C084GG71 ,  5G046CA02 ,  5G046CA03 ,  5G046CC02 ,  5G046CE09
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

前のページに戻る