特許
J-GLOBAL ID:200903083936602710

撮像装置及びその制御方法及びプログラム及び記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 大塚 康徳 ,  高柳 司郎 ,  大塚 康弘 ,  木村 秀二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-312127
公開番号(公開出願番号):特開2008-131204
出願日: 2006年11月17日
公開日(公表日): 2008年06月05日
要約:
【課題】被写体の状況を画像認識することによって自動撮影する場合に、1枚も撮影が行われないような状況を回避できるようにする。【解決手段】被写体像を光電変換して画像信号を生成する画像入力部105と、画像入力部により生成された画像を記憶する記憶部111と、画像入力部により生成された画像中の被写体の状況を判別する状況判別部103と、状況判別処理部により判別された被写体の状況が予め定められた自動撮影条件を満足した場合に、自動的に画像入力部で生成された画像を記憶部に記憶する動作である自動撮影動作を開始させるための自動撮影指示部102と、自動撮影指示部により自動撮影動作が指示されてから一定の時間が経過しても被写体の状況が自動撮影条件を満足しない場合に、自動的に画像入力部で生成された画像を記憶部に記憶させる撮影制御部と、を具備する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
被写体像を光電変換して画像信号を生成する画像入力手段と、 前記画像入力手段により生成された画像を記憶する記憶手段と、 前記画像入力手段により生成された画像中の被写体の状況を判別する状況判別手段と、 前記状況判別手段により判別された被写体の状況が予め定められた自動撮影条件を満足した場合に、自動的に前記画像入力手段で生成された画像を前記記憶手段に記憶する動作である自動撮影動作を開始させるための自動撮影指示手段と、 前記自動撮影指示手段により自動撮影動作が指示されてから一定の時間が経過しても被写体の状況が前記自動撮影条件を満足しない場合に、自動的に前記画像入力手段で生成された画像を前記記憶手段に記憶させる撮影制御手段と、 を具備することを特徴とする撮像装置。
IPC (5件):
H04N 5/232 ,  G03B 17/38 ,  G03B 17/18 ,  G03B 15/00 ,  G06T 1/00
FI (5件):
H04N5/232 Z ,  G03B17/38 B ,  G03B17/18 Z ,  G03B15/00 R ,  G06T1/00 340A
Fターム (26件):
2H020FB00 ,  2H102AA71 ,  2H102AB11 ,  2H102AB15 ,  2H102BB01 ,  2H102BB31 ,  2H102CA01 ,  5B057BA02 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CD01 ,  5B057DA06 ,  5B057DA16 ,  5B057DC16 ,  5C122EA42 ,  5C122EA59 ,  5C122FA12 ,  5C122FF10 ,  5C122FH14 ,  5C122FJ11 ,  5C122FK12 ,  5C122FL07 ,  5C122GA17 ,  5C122HA14 ,  5C122HB01
引用特許:
出願人引用 (7件)
  • カメラ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-228076   出願人:キヤノン株式会社
  • 撮影システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-297433   出願人:大日本印刷株式会社
  • 画像選別機能を有する電子カメラ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-009077   出願人:株式会社ニコン
全件表示

前のページに戻る