特許
J-GLOBAL ID:200903083938826712

波長分割多重システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 志賀 正武 ,  高橋 詔男 ,  渡邊 隆 ,  青山 正和
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-291370
公開番号(公開出願番号):特開2005-064794
出願日: 2003年08月11日
公開日(公表日): 2005年03月10日
要約:
【課題】 マルチモードファイバを用いる波長分割多重を可能とする波長分割多重システムを提供する。【解決手段】 マルチモードファイバと、少なくとも1つの分散補償ファイバとを備えた波長分割多重システムにおいて、マルチモードファイバと少なくとも1つの分散補償ファイバとを、波長フィルタを介して接続する。波長フィルタとしては、誘電体多層膜フィルタ1と、誘電体多層膜フィルタ1を介して対向するように配された第一のコリメータレンズ2および第二のコリメータレンズ3とを備えている波長分波器を用いる。マルチモードファイバと分散補償ファイバとを並列または直列に接続する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
マルチモードファイバと、1以上の分散補償ファイバとを備えた波長分割多重システムであって、 マルチモードファイバと、1つの分散補償ファイバとの間に接続された波長フィルタを具備し、前記分散補償ファイバは前記マルチモードファイバに伝搬される波長λ1、λ2、λ3、・・・、λnの光のうちの1つの波長λmの光に対して最適化された屈折率プロファイルを有し、前記波長フィルタは波長λmの光を選択して前記分散補償ファイバに供給するものであることを特徴とする波長分割多重システム。
IPC (7件):
H04J14/00 ,  G02B6/00 ,  H04B10/12 ,  H04B10/13 ,  H04B10/135 ,  H04B10/14 ,  H04J14/02
FI (3件):
H04B9/00 E ,  G02B6/00 306 ,  H04B9/00 Q
Fターム (14件):
2H038BA24 ,  5K102AA01 ,  5K102AA03 ,  5K102AB08 ,  5K102AB10 ,  5K102AD01 ,  5K102KA02 ,  5K102KA32 ,  5K102PA11 ,  5K102PA16 ,  5K102PC03 ,  5K102PC05 ,  5K102PH47 ,  5K102RB17
引用特許:
出願人引用 (6件)
  • 特開昭55-029847
  • 光波長分割多重通信システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-256235   出願人:日立電線株式会社
  • 波長可変光フィルタモジュール
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-140547   出願人:住友大阪セメント株式会社, 日本電気株式会社
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審査官引用 (9件)
  • 特開昭55-034564
  • 光波長分割多重通信システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-256235   出願人:日立電線株式会社
  • 波長可変光フィルタモジュール
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-140547   出願人:住友大阪セメント株式会社, 日本電気株式会社
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