特許
J-GLOBAL ID:200903083961817526

プログラム性能グラフ表示装置およびプログラム性能のグラフ表示方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 渡辺 喜平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-334980
公開番号(公開出願番号):特開2001-154889
出願日: 1999年11月25日
公開日(公表日): 2001年06月08日
要約:
【要約】【課題】 性能を評価する作業者は、この抽出されたパラメータを使用して、ソフトウェアコンポーネントを評価することができるように所定のデータ加工作業を行なわなければならない。【解決手段】 プログラムモジュール性能評価プログラム46によって既存のモジュール評価ツール45を利用して、プログラムモジュール441〜44nの性能を評価し、このモジュール評価ツール45によって収集された収集データ45aを取得して、独自の解析を実行し、この解析結果の表示を自動的に行うことによって、評価作業の負担を軽減するとともに、プログラムモジュールの評価に有効な特徴量と計測区間との関係を図6に示す三次元座標系のグラフ表示にて行なうことにより、瞬時に評価内容を把握することができ、分析作業の効率化を実現することが可能になる。
請求項(抜粋):
コンピュータシステムによって動作するプログラムモジュールの性能の測定データを収集する所定のツールを備え、このツールによって収集された所定の測定データを利用して所定のグラフ表示を行なうプログラム性能グラフ表示装置であって、上記ツールに対してプログラムモジュールの測定ポイントを指示する測定ポイント指示手段と、上記測定ポイントに基づき上記ツールによって収集した測定データを取得する測定データ取得手段と、上記測定データ取得手段によって取得した測定データについて解析する測定データ解析手段と、上記測定データ解析手段によって解析された測定データに基づいて、プログラムモジュールの性能を示す所定の特徴量を算出する特徴量算出手段と、上記特徴量算出手段によって算出された特徴量を適宜利用して、各特徴量の相対的な関係を視覚的に把握可能な三次元座標系のグラフとして表示する特徴量グラフ表示手段とを具備することを特徴とするプログラム性能グラフ表示装置。
IPC (3件):
G06F 11/34 ,  G01D 7/00 302 ,  G06T 11/20
FI (3件):
G06F 11/34 S ,  G01D 7/00 302 A ,  G06F 15/72 360
Fターム (11件):
2F041JA04 ,  2F041JC00 ,  5B042HH20 ,  5B042MA10 ,  5B042MA14 ,  5B042MC13 ,  5B042MC24 ,  5B042MC33 ,  5B042NN04 ,  5B042NN08 ,  5B080FA00
引用特許:
審査官引用 (2件)

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