特許
J-GLOBAL ID：200903083969583265

ナースコール装置

発明者：
宇野 亮二

宇野 亮二 について


出願人/特許権者：
アイホン株式会社

アイホン株式会社 について


代理人 (1件)： 守谷 一雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-090828
公開番号（公開出願番号）：特開2002-290580
出願日： 2001年03月27日
公開日（公表日）： 2002年10月04日
要約：
【要約】【課題】患者がベッドに居ながらにして、病室の入口付近に訪れた訪問者の顔を見ながら会話を行なう。【解決手段】ナースステーションに設置されたナースコール親機14と、病室入口付近に設置された廊下灯13a、13b、・・・を介し患者用ベッド付近に設置された患者用子機12との間で呼出、通話が可能なナースコール装置であって、患者用ベッド付近には、廊下灯から送信された映像データを表示する映像表示部、映像表示部に取付けられ、データ入力を行なうタッチパネルを内蔵する入出力部を有する患者用情報端末10を備え、患者用子機には、患者用情報端末に接続され、音信号の入出力を行なう音入出力部、ナースコール親機および廊下灯とデータの送受を行なう送受信部、患者用情報端末とデータの送受を行なう送受信部を備え、廊下灯には、音信号の入出力を行なう音入出力部、患者用情報端末を呼び出すための呼出信号を発生させる呼出ボタン、映像信号を入力し、患者用情報端末へ送信するための映像データに変換する映像入力部、ナースコール親機および患者用情報端末とデータの送受を行なう送受信部を備える。
請求項（抜粋）：
ナースステーションに設置されたナースコール親機(14)と、病室入口付近に設置された廊下灯(13a、13b、・・・)を介し患者用ベッド付近に設置された患者用子機(12)との間で呼出、通話が可能なナースコール装置であって、前記患者用ベッド付近には、前記廊下灯から送信された映像データを表示する映像表示部(103)、前記映像表示部に取付けられ、データ入力を行なうタッチパネル(104)を内蔵する入出力部(102)を有する患者用情報端末(10)を備え、前記患者用子機には、前記患者用情報端末に接続され、音信号の入出力を行なう音入出力部(120)、前記ナースコール親機および前記廊下灯とデータの送受を行なう送受信部(123)、前記患者用情報端末とデータの送受を行なう送受信部(125)を備え、前記廊下灯には、音信号の入出力を行なう音入出力部(130)、前記患者用情報端末を呼び出すための呼出信号を発生させる呼出ボタン(131)、映像信号を入力し、前記患者用情報端末へ送信するための映像データに変換する映像入力部(132)、前記ナースコール親機および前記患者用情報端末とデータの送受を行なう送受信部(135)を備えることにより前記患者用子機、前記患者用情報端末と前記廊下灯との間で前記映像信号、前記音信号の送受信を行なうことを特徴とするナースコール装置。
IPC (3件)：
H04M 9/00 ,  A61G 12/00 ,  H04N 7/18
FI (3件)：
H04M 9/00 D ,  A61G 12/00 E ,  H04N 7/18 U
Fターム (13件)：
4C341LL10 ,  5C054AA01 ,  5C054CD06 ,  5C054CH04 ,  5C054GB02 ,  5C054HA22 ,  5K038AA05 ,  5K038BB01 ,  5K038CC03 ,  5K038DD15 ,  5K038DD16 ,  5K038FF01 ,  5K038GG03
引用特許：
審査官引用 (4件)
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