特許

J-GLOBAL ID：200903083979247743

面型光素子実装体及びその製造方法

発明者： 山口 隆行 ,  石井 稔浩 ,  安達 一彦 ,  廣居 正樹 ,  佐藤 俊一 ,  森 孝二
出願人/特許権者： 株式会社リコー
代理人 (1件)： 植本 雅治
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-160595
公開番号（公開出願番号）：特開2004-361710
出願日： 2003年06月05日
公開日（公表日）： 2004年12月24日
要約：

【課題】部品点数の増加やプロセス制御性の向上を必要とせずに、面型光素子と光導波路を90°曲げて接続することができ、さらに、光ファイバの固定作業も容易にして生産性を向上させ、低コスト化する。【解決手段】波長1.1μm以上の光を発光または受光が可能な面型光素子上に、光を90°曲げるために、Si(111)面によって形成された45°傾けて設置されたミラー構造と、Si(111)面で形成された光ファイバーガイド用V溝構造物とを有している。【選択図】 図3

請求項（抜粋）：

波長1.1μm以上の光を発光または受光が可能な面型光素子上に、光を90°曲げるために、Si(111)面によって形成された45°傾けて設置されたミラー構造と、Si(111)面で形成された光ファイバーガイド用V溝構造物とを有していることを特徴とする面型光素子実装体。

IPC (3件)：

G02B6/42 ,  H01L31/0232 ,  H01S5/022

FI (3件)：

G02B6/42 ,  H01S5/022 ,  H01L31/02 C

Fターム (19件)：

2H037BA02 ,  2H037BA05 ,  2H037BA11 ,  2H037BA14 ,  2H037CA37 ,  2H037DA04 ,  2H037DA12 ,  5F073AA51 ,  5F073AA53 ,  5F073AA61 ,  5F073AB02 ,  5F073AB17 ,  5F073AB25 ,  5F073AB28 ,  5F073CB02 ,  5F073DA21 ,  5F073EA29 ,  5F088JA11 ,  5F088JA14

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 特開昭55-132076
  
• 反射体およびこれを用いた光半導体装置並びにそれらの製造方法
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平9-268593   出願人：三菱電機株式会社
• 光モジュール
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-163900   出願人：京セラ株式会社