特許
J-GLOBAL ID:200903083983205257

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 松浦 弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-315795
公開番号(公開出願番号):特開2006-122425
出願日: 2004年10月29日
公開日(公表日): 2006年05月18日
要約:
【課題】 ゲートの鉛直下方に開閉入球口を配置した遊技機において、ゲートを通過した遊技球が遊技球が開閉入球口に過剰に入球し難くすることが可能な遊技機の提供を目的とする。【解決手段】 本実施形態のパチンコ遊技機10によれば、特別図柄始動ゲート17を通過して鉛直落下した遊技球は、大入賞口開閉扉51に形成された扉通過路90を通過するので、大入賞口50に入球することはない。これにより、特別図柄始動ゲート17を通過しかつ大入賞口50に入球する遊技球をなくすことができ、大入賞口50への遊技球の入球を従来の遊技機よりも抑えることができる。【選択図】 図9
請求項(抜粋):
遊技球の通過により遊技の特典を付与するゲートと、 前記ゲートの下方に配置された開閉入球口と、 遊技の当たり時以外は前記開閉入球口を閉鎖状態とし、前記遊技の当たり時には前記開閉入球口を開放状態にすると共に落下する遊技球を受け止めて前記開閉入球口内に案内する駆動扉と、 前記開閉入球口の内部に設けられて、前記開閉入球口への遊技球の入球数を検出するための検出手段と、 前記開閉入球口が前記開放状態になってからその開閉入球口への遊技球の入球数が所定個数に達したか、若しくは、前記開閉入球口が前記開放状態になってから所定期間経過した場合に、前記開閉入球口を閉鎖状態にする扉駆動手段と、 前記開閉入球口への遊技球の入球数に応じて遊技の賞を付与する賞付与手段とを備えた遊技機において、 前記ゲートの鉛直下方に前記開閉入球口を配置すると共に、前記ゲートから鉛直落下した遊技球を前記開閉入球口に入球不能とするための入球抑制手段を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 316D
Fターム (5件):
2C088AA42 ,  2C088BA09 ,  2C088DA07 ,  2C088DA09 ,  2C088EB42
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-141542   出願人:株式会社平和
審査官引用 (4件)
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-049674   出願人:奥村遊機株式會社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-269348   出願人:マルホン工業株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-034159   出願人:株式会社竹屋
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