特許
J-GLOBAL ID：200903083983445444

焼結ガラスの製造方法

発明者：
田邨 進一

田邨 進一 について


出願人/特許権者：
日東紡績株式会社

日東紡績株式会社 について


代理人 (1件)： 長谷川 芳樹 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2001-364830
公開番号（公開出願番号）：特開2003-165732
出願日： 2001年11月29日
公開日（公表日）： 2003年06月10日
要約：
【要約】【課題】 ガラスと石膏とを含む材料から焼結ガラスを得る製造方法であって、焼結温度を高温にする必要がなく、低いエネルギー消費量で、材料強度及び美観に優れた焼結ガラスを容易に製造することの可能な方法を提供すること【解決手段】 ガラス繊維と半水石膏と水とを含む混合物を作製する混合物作製工程と、前記混合物を乾燥させて乾燥物を得る乾燥工程と、前記乾燥物を焼成して焼結ガラスを得る焼成工程と、を含むことを特徴とする焼結ガラスの製造方法。
請求項（抜粋）：
ガラス繊維と半水石膏と水とを含む混合物を作製する混合物作製工程と、前記混合物を乾燥させて乾燥物を得る乾燥工程と、前記乾燥物を焼成して焼結ガラスを得る焼成工程と、を含むことを特徴とする焼結ガラスの製造方法。
IPC (2件)：
C03B 19/06 ,  C04B 35/22
FI (2件)：
C03B 19/06 A ,  C04B 35/22
Fターム (5件)：
4G030AA08 ,  4G030AA37 ,  4G030AA55 ,  4G030AA66 ,  4G030BA20
引用特許：
出願人引用 (7件)
  • 歯科用陶材フレームの製造方法
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-110506   出願人：株式会社ノリタケカンパニーリミテド
  • 特開昭52-087405
  • 多孔質ガラスの製造方法
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-132387   出願人：日本板硝子株式会社
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