特許
J-GLOBAL ID:200903083992979397

加熱熱源、それを用いた食品の加熱方法及び調理済み再加熱還元食品

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西脇 民雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-243543
公開番号(公開出願番号):特開2008-023363
出願日: 2007年09月20日
公開日(公表日): 2008年02月07日
要約:
【課題】 非常食の1食単位毎に、安全な水と、保水還元に要する熱源を設けた、調理済み再加熱還元食品の再加熱に適した、加熱熱源、それを用いた食品の再加熱方法及び再加熱還元食品を提供する。【解決手段】 耐熱性フィルムからなる扁平な加熱用の袋体(1)と、反応水を吸収して発熱反応が起こる発熱材を封入した透水性袋(42)とを含んで構成され、前記加熱用袋体(1)の上端部には、開口可能な封止チャック(12)と、該封止チャック(12)の下側に位置する通気孔(13)とを設けてなり、前記加熱用袋体(1)の下端部は、中央部において山折りされて山折り部(15)が形成され、該山折り部(15)を平らにして前記袋体(1)の底面部(14)を形成した場合、前記透水性袋(42)は、前記底面部(14)に水平に配設可能な大きさである。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
耐熱性フィルムからなる扁平な加熱用の袋体と、反応水を吸収して発熱反応が起こる発熱材を封入した透水性袋とを含んで構成され、 前記加熱用袋体の上端部には、開口可能な封止チャックと、該封止チャックの下側に位置する通気孔とを設けてなり、 前記加熱用袋体の下端部は、中央部において山折りされて山折り部が形成され、 該山折り部を平らにして前記袋体の底面部を形成した場合、前記透水性袋は、前記底面部に水平に配設可能な大きさであることを特徴とする加熱熱源。
IPC (5件):
A47J 36/28 ,  A23L 1/01 ,  A23L 3/00 ,  F24J 1/00 ,  A47J 27/04
FI (5件):
A47J36/28 ,  A23L1/01 F ,  A23L3/00 101Z ,  F24J1/02 ,  A47J27/04 Z
Fターム (20件):
4B021LA17 ,  4B021LA24 ,  4B021LP04 ,  4B021LW09 ,  4B021MC10 ,  4B021MP07 ,  4B035LC11 ,  4B035LE11 ,  4B035LP01 ,  4B035LT01 ,  4B055AA22 ,  4B055BA39 ,  4B055CA02 ,  4B055CB12 ,  4B055DA02 ,  4B055DB12 ,  4B055DB17 ,  4B055FB02 ,  4B055FB16 ,  4B055FC17
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • レトルト食品加熱剤
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-356033   出願人:開発工業有限会社, 有限会社武藤技研

前のページに戻る