特許
J-GLOBAL ID:200903084005341358
発光ボール
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
特許業務法人アルガ特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-150501
公開番号(公開出願番号):特開2003-339915
出願日: 2002年05月24日
公開日(公表日): 2003年12月02日
要約:
【要約】【解決手段】 少なくとも表面に、(a)無機母体材料中に、機械的エネルギーによって励起された電子が基底状態に戻る際に発光する希土類又は遷移金属の1種類以上からなる発光中心をドープしてなる応力発光材料、あるいは(b)非化学量論的組成を有するアルミン酸塩の少なくとも1種からなり、かつ機械的エネルギーによって励起された電子が基底状態に戻る際に発光する格子欠陥をもつ応力発光材料を含有することを特徴とする発光ボール。【効果】 本発明の発光ボールは打撃等の応力によって明確に目視可能な光を発生する。従って、これを各種スポーツ用ボールに採用すると、打撃部位の確認、ボールの発見等が容易となる。
請求項(抜粋):
少なくとも表面に、(a)無機母体材料中に、機械的エネルギーによって励起された電子が基底状態に戻る際に発光する希土類又は遷移金属の1種類以上からなる発光中心をドープしてなる応力発光材料、あるいは(b)非化学量論的組成を有するアルミン酸塩の少なくとも1種からなり、かつ機械的エネルギーによって励起された電子が基底状態に戻る際に発光する格子欠陥をもつ応力発光材料を含有することを特徴とする発光ボール。
引用特許:
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