特許
J-GLOBAL ID:200903084014002698

鋼製セグメントの二次覆工法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 福田 賢三 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-368316
公開番号(公開出願番号):特開2002-168096
出願日: 2000年12月04日
公開日(公表日): 2002年06月11日
要約:
【要約】【課題】 老朽化した壁面、特に鉄道用トンネル、道路用トンネル、導水トンネル等のトンネル壁の補修に利用することができる鋼製セグメントの二次覆工法を提案する。【解決手段】 鋼製リブ1が突出する施工面に基準の薄肉の高強度コンクリート板2を配設し、予めこの基準の高強度コンクリート板2に取り付けた非直線状の杆部分32を有する固定金具3を鋼製リブ1と当接させて溶接すると共に、端縁から外方へ延在するように固定した押さえプレート5の内側に、第2の薄肉の高強度コンクリート板2’を沿うように配設し、順次同様な操作を繰り返して薄肉の高強度コンクリート板を固定し、その後、薄肉の高強度コンクリート板2,2’と鋼製セグメントの間にコンクリート9を充填する。
請求項(抜粋):
鋼製リブが突出する施工面に基準の薄肉の高強度コンクリート板を配設し、予めこの基準の高強度コンクリート板に取り付けた非直線状の杆部分を有する固定金具を鋼製リブと当接させて溶接すると共に、端縁から外方へ延在するように固定した押さえプレートの内側に、第2の薄肉の高強度コンクリート板を沿うように配設し、順次同様な操作を繰り返して薄肉の高強度コンクリート板を固定し、その後、薄肉の高強度コンクリート板と鋼製セグメントの間にコンクリートを充填することを特徴とする鋼製セグメントの二次覆工法。
IPC (2件):
E21D 11/10 ,  E21D 11/14
FI (2件):
E21D 11/10 Z ,  E21D 11/14
Fターム (11件):
2D055AA01 ,  2D055AA02 ,  2D055AA04 ,  2D055CA03 ,  2D055KA00 ,  2D055KA02 ,  2D055KA03 ,  2D055KB04 ,  2D055KB11 ,  2D055LA06 ,  2D055LA16
引用特許:
出願人引用 (4件)
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