特許
J-GLOBAL ID:200903084027859423

成膜法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 坂本 栄一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-040115
公開番号(公開出願番号):特開平9-225382
出願日: 1996年02月27日
公開日(公表日): 1997年09月02日
要約:
【要約】【課題】 スピンコート法でゾルゲル液を用い、大面積の基板上に10μm程度以下、特に1μm程度以下の均一な光学薄膜を連続的に成膜する成膜法を得る。【解決手段】 基板上にスピンコ-ト法によって薄膜を形成する成膜法において、被膜形成用塗布液として、該被膜形成用塗布液中に酸化物換算で固形分濃度が0.5 〜10重量%でかつレベリング剤の添加量が0.01〜5重量%であって、該被膜形成用塗布液の粘度が0.5 〜10cPになるように調製した溶液を用い、スピンコ-ト成膜した後、乾燥し焼成する成膜法。
請求項(抜粋):
基板上にスピンコ-ト法によって薄膜を形成する成膜法において、被膜形成用塗布液として、該被膜形成用塗布液中に酸化物換算で固形分濃度が0.5 〜10重量%でかつレベリング剤の添加量が0.01〜5重量%であって、該被膜形成用塗布液の粘度が0.5 〜10cPになるように調製した溶液を用い、スピンコ-ト成膜した後、乾燥し焼成することを特徴とする成膜法。
IPC (6件):
B05D 1/40 ,  B05D 7/24 301 ,  B05D 7/24 303 ,  B60J 1/00 ,  C03C 17/25 ,  C23C 18/02
FI (6件):
B05D 1/40 A ,  B05D 7/24 301 J ,  B05D 7/24 303 E ,  B60J 1/00 ,  C03C 17/25 Z ,  C23C 18/02
引用特許:
審査官引用 (3件)

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