特許

J-GLOBAL ID：200903084037883624

付勢機構、クラッチ押圧機構及び多板クラッチ

発明者： 福田 佳修
出願人/特許権者： 株式会社エクセディ
代理人 (1件)： 小野 由己男 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平8-062587
公開番号（公開出願番号）：特開平9-250559
出願日： 1996年03月19日
公開日（公表日）： 1997年09月22日
要約：

【要約】【課題】2枚を重ねて使うダイヤフラムスプリングの組み付け作業性を向上させることにある。【解決手段】付勢機構30は、第1ダイヤフラムスプリング30Aと第2ダイヤフラムスプリング30Bとを備えている。第1ダイヤフラムスプリング30Aと第2ダイヤフラムスプリング30Bは、環状弾性部30aとそこから内周側に延びる複数のレバー部30bとからなり、両面に固体潤滑被膜が形成されている。第1ダイヤフラムスプリング30Aと第2ダイヤフラムスプリング30Bは重ねられている。

請求項（抜粋）：

第1弾性環状部と前記第1弾性環状部から内周側に延びる複数の第1レバー部とからなり、両面に固体潤滑被膜が形成された第1ダイヤフラムスプリングと、第2弾性環状部と前記第2弾性環状部から内周側に延びる複数の第2レバー部とからなり、両面に固体潤滑被膜が形成され、前記第1ダイヤフラムスプリングと重ねられている第2ダイヤフラムスプリングと、を備えた付勢機構。

IPC (3件)：

F16D 13/71 ,  F16D 13/74 ,  F16N 15/00

FI (4件)：

F16D 13/71 H ,  F16D 13/71 M ,  F16D 13/74 Z ,  F16N 15/00

引用特許：

審査官引用 (1件)

• 多板クラッチ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-102502   出願人：株式会社大金製作所