特許
J-GLOBAL ID:200903084047446532

ゴルフクラブアイアン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 澤田 俊夫 ,  宮田 正昭 ,  山田 英治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-100785
公開番号(公開出願番号):特開2004-358223
出願日: 2004年03月30日
公開日(公表日): 2004年12月24日
要約:
【課題】ゴルフクラブフェースのスイートスポットから外れた、中心からずれた打撃であっても、打撃ボールの軌跡がより正確になる。【解決手段】広いサポートのないフロントフェース領域を有する薄い(0.12インチ未満)第1セクションを具備するアイアンゴルフクラブヘッドである。第1セクションは、先端エッジの一部を形成しクラブのソールセクションを包み込み、クラブヘッドの反発係数を0.8を越えるものにする。クラブヘッドは背面インサートを採用し、この背面インサートがフロントフェースを支持するとともにクラブヘッドの幾何形状やサイズの変更を伴うことなくスイングウェートの微調整を可能にする。これは、タングステン添加プラスチックをカーボン繊維エポキシシートに含ませたウェート調整用インサートを用いることにより実現される。タングステンの割合により、シートのサイズを変えることなく、ウェートの幅をもたせることができる。【選択図】図4
請求項(抜粋):
周囲ウェート、フロントフェースおよび先端エッジを具備する本体を有し、 上記フロントフェースは、当該フロントフェースの少なくとも50%を含む第1セクションおよび先端エッジの中央部分を形成して、第1の厚さを有するフロントインサートを有し、 上記フロントフェースは、上記第1の厚さより厚い第2の厚さを有する第2セクションを有し、 上記第2セクションが上記先端エッジのヒール部分およびトウ部分を形成することを特徴とするアイアンゴルフクラブヘッド。
IPC (1件):
A63B53/04
FI (1件):
A63B53/04 E
Fターム (3件):
2C002AA03 ,  2C002CH05 ,  2C002MM04
引用特許:
審査官引用 (6件)
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