特許
J-GLOBAL ID:200903084061951142

電鋳装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 羽鳥 修 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-031096
公開番号(公開出願番号):特開平8-225982
出願日: 1995年02月20日
公開日(公表日): 1996年09月03日
要約:
【要約】【目的】 基板交換時の繁雑なメンテナンス作業を不要とし、安定して基板にメッキ処理を施すことができる電鋳装置の提供。【構成】 上端面に凹所2を有し基板10を支承するカソード基台2と、カソード基台2とともに基板10の周縁部10aを挟持するクランパー3とを備えており、基板10上面にメッキ液を供給して該基板10表面にメッキを施す電鋳装置において、電鋳装置は、クランパー3を負圧吸引して基板10を挟持する負圧源を備えており、且つカソード基台3に、一端部4aがクランパー3の対向面3aに臨み他端部が上記負圧源に通じる吸引管路4が配設されていることを特徴とする電鋳装置。
請求項(抜粋):
基板10を支承するカソード基台2と、該カソード基台2とともに上記基板10の周縁部10aを挟持するクランパー3とを備えており、上記基板10上にメッキ液を供給して該基板10表面にメッキを施す電鋳装置において、該電鋳装置は、上記クランパー3を負圧吸引して上記基板10を挟持する負圧源を備えており、且つ上記カソード基台2に上記負圧源に通じる吸引管路4が配設されていることを特徴とする電鋳装置。
IPC (3件):
C25D 1/00 331 ,  C25D 1/10 ,  G11B 7/26 511
FI (3件):
C25D 1/00 331 ,  C25D 1/10 ,  G11B 7/26 511
引用特許:
審査官引用 (1件)

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