特許
J-GLOBAL ID:200903084079039149

プレス打抜き装置およびプレス打抜き方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-032460
公開番号(公開出願番号):特開2000-233238
出願日: 1999年02月10日
公開日(公表日): 2000年08月29日
要約:
【要約】【課題】本発明は、芯金に対する被加工物である角形鋼管の通材性を良好化し、作業性の向上を得るとともに、打抜き加工精度の向上を図れるプレス打抜き装置およびプレス打抜き方法を提供する。【解決手段】下型プレート18と、この下型プレートの一側部に載設される芯金ホルダ20と、この芯金ホルダから突設されかつ下型プレートの他側部に亘って対向し被加工物である角形鋼管Bを着脱自在に支持する芯金21と、下型プレート上に所定間隔を存して配置され芯金を支持する複数の下型ダイセット47と、角形鋼管の所定部位を打抜き加工するパンチ11を備えた上型プレート3とを具備し、芯金ホルダ組立はコイルスプリング26を介して下型プレートから離間した状態で支持され、芯金は下型ダイセットに対し所定の隙間を存した状態で角形鋼管の挿脱がなされる。
請求項(抜粋):
下型プレートと、この下型プレートの一側部に載設される芯金ホルダと、この芯金ホルダから下型プレートの他側部側に亘って突設され、被加工物を着脱自在に支持する芯金と、上記下型プレート上に所定間隔を存して配置され、上記芯金を支持する複数の下型ダイセットと、上記下型プレートの上方に昇降自在に配置され、上記芯金に支持される被加工物の所定部位を打抜き加工する打抜き工具を備えた上型プレートとを具備したプレス打抜き装置において、上記芯金ホルダは弾性支持手段を介して下型プレートに離間した状態で支持され、上記芯金は上記各下型ダイセットに対し所定の隙間を存した状態で被加工物の着脱がなされることを特徴とするプレス打抜き装置。
IPC (5件):
B21D 28/28 ,  B21D 28/00 ,  B21D 28/04 ,  B21D 28/16 ,  B21D 45/00
FI (5件):
B21D 28/28 ,  B21D 28/00 D ,  B21D 28/04 Z ,  B21D 28/16 ,  B21D 45/00 E
Fターム (9件):
4E048AC01 ,  4E048CA02 ,  4E048CA04 ,  4E048CA07 ,  4E048GA06 ,  4E048KA02 ,  4E048KA05 ,  4E048KA06 ,  4E048KA08
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 管の開孔装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-019731   出願人:株式会社三五
  • 長尺管状物の打抜き装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-329274   出願人:株式会社リコー
  • 特開昭59-004929
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