特許
J-GLOBAL ID:200903084081587196

クロック発振回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山下 穣平
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-151648
公開番号(公開出願番号):特開2000-341119
出願日: 1999年05月31日
公開日(公表日): 2000年12月08日
要約:
【要約】【課題】 素子バラツキの依存するクロック発振回路において、外部から加えられるクロックを基準として自動的に発振周波数をトリミングするクロック発振回路を提供する。【解決手段】 パラメータの値により発振周波数が変化するクロックを出力する発振部1と、校正クロックを基準として発振部の発振周波数を計測する周波数計測回路と、計測された発振周波数に応じてバイナリサーチでトリミング値を調整することによりパラメータをトリミングするトリミング制御回路7と、を備える。周波数計測回路は、校正クロックを分周する分周器9と、発振部の出力するクロックをカウントし、分周器の出力によりリセットされるカウンタ4と、所定の目標カウント値を保持するレジスタ5と、カウンタの最大カウント値と目標カウント値とを比較する比較器6と、を備える。
請求項(抜粋):
パラメータの値により発振周波数が変化するクロックを出力する発振部と、校正クロックを基準として前記発振部の発振周波数を計測する周波数計測回路と、計測された発振周波数に応じてバイナリサーチでトリミング値を調整することにより前記パラメータをトリミングするトリミング制御回路と、を備えることを特徴とするクロック発振回路。
IPC (2件):
H03L 7/181 ,  H03K 3/02
FI (2件):
H03L 7/06 C ,  H03K 3/02 P
Fターム (29件):
5J043AA09 ,  5J043AA15 ,  5J043BB01 ,  5J043DD02 ,  5J043DD06 ,  5J043DD07 ,  5J043DD08 ,  5J043DD09 ,  5J043DD10 ,  5J043DD14 ,  5J043EE03 ,  5J106AA02 ,  5J106CC03 ,  5J106CC33 ,  5J106CC52 ,  5J106DD09 ,  5J106DD13 ,  5J106DD17 ,  5J106DD33 ,  5J106DD38 ,  5J106DD39 ,  5J106DD44 ,  5J106EE01 ,  5J106GG01 ,  5J106HH01 ,  5J106JJ01 ,  5J106KK05 ,  5J106KK32 ,  5J106LL01
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平2-235410
  • 特開昭57-203153
  • 発振回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-280398   出願人:日本電気株式会社
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