特許
J-GLOBAL ID:200903084084452364
マルチメディアデータの提示方法及びシステム及びマルチメディアデータ提示プログラムを格納した記憶媒体
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-024763
公開番号(公開出願番号):特開平11-224347
出願日: 1998年02月05日
公開日(公表日): 1999年08月17日
要約:
【要約】【課題】 プログラムの出力するデータ数が事前にわからない場合でも、データ件数毎にシナリオを作成するのではなく、一つのシナリオで対応可能なマルチメディアデータの提示方法及びシステム及びマルチメディアデータ提示プログラムを格納した記憶媒体を提供する。【解決手段】 本発明は、マルチメディアデータを1組提示する相対的時間順序と空間的位置に関する情報を記述した提示シナリオ雛形を、1〜N個展開するための時間的順序と空間的位置に関する情報を用いて、マルチメディアデータを表示する動作をマルチメディアデータの個数だけ繰り返すことによって、マルチメディアデータの個数が事前にわからない場合でも、個数の上限Nが分かっていれば、一つのシナリオで対応できるようにする。
請求項(抜粋):
ある正整数N(N>0)があって、映像データ、音声データ及びテキストデータを含む、N組以下のマルチメディアデータを返すプログラムの結果を提示するマルチメディアデータ提示方法において、前記マルチメディアデータを提示する時間的順序と空間的位置関係を記述するシナリオを生成及び登録して、該シナリオに従ってマルチメディアデータを提示する際に、マルチメディアデータ1組を提示する相対的時間的順序と相対的空間位置関係を記述した提示シナリオ雛形と、N組以下のマルチメディアデータ各々に対して該提示シナリオ雛形を展開する時間的順序と空間的位置を記述した展開情報と、プログラムの結果のマルチメディアデータとから、前記展開情報に従って、前記マルチメディアデータの各々に対応して前記提示シナリオ雛形を展開し、個々のマルチメディアデータに展開された前記提示シナリオ雛形を適用することによって、プログラムの結果のマルチメディアデータを提示することを特徴とするマルチメディアデータ提示方法。
IPC (6件):
G06T 13/00
, G06F 3/00 651
, G06F 3/16 330
, G09G 5/00 530
, G09G 5/00 550
, G09G 5/36 510
FI (6件):
G06F 15/62 340 A
, G06F 3/00 651 A
, G06F 3/16 330 C
, G09G 5/00 530 T
, G09G 5/00 550 B
, G09G 5/36 510 M
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
動画表示処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-011912
出願人:富士通株式会社
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