特許
J-GLOBAL ID：200903084084936515

センサ信号処理装置およびセンサ信号処理方法

発明者：
渡辺 光

渡辺 光 について

, 
白井 浩司

白井 浩司 について


出願人/特許権者：
トヨタ自動車株式会社

トヨタ自動車株式会社 について


代理人 (1件)： 伊東 忠彦
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-011844
公開番号（公開出願番号）：特開2003-217064
出願日： 2002年01月21日
公開日（公表日）： 2003年07月31日
要約：
【要約】【課題】 本発明は、センサ信号処理装置およびセンサ信号処理方法に関し、複数のセンサ素子から供給される各信号を多くの通信線を用いることなく迅速に処理することにより、装置の簡素化と処理の迅速性とを両立させることを目的とする。【解決手段】 センサ信号処理装置20に、アナログ量に応じたアナログ信号を出力する3つのセンサ素子22〜26を設ける。各センサ素子22〜26の出力に基づく各1ビットディジタルデータをパラレルに重畳し、かつ、トリガを基準とするクロックパルス信号をパラレルに重畳した4ビットディジタルデータ列を、接地電圧“0”と基準電圧VCCとの間において2(3+1)(=16)値のレベルを有するアナログ電圧に変換する。そして、そのアナログ電圧をセンサ信号処理IC28から単一の通信線48を介してマイコン46に供給し、マイコン46のA/D変換器50で4ビットディジタルデータ列に復調変換する。
請求項（抜粋）：
N個(N≧2)のセンサ素子による各物理量に基づいたN桁m進データ列(m≧2)を、mN個のレベルを有する多値信号に変換する変調手段と、前記変調手段から供給される前記多値信号をN桁m進データ列に復調する復調手段と、を備えることを特徴とするセンサ信号処理装置。
IPC (4件)：
G08C 13/00 ,  H03K 7/02 ,  H03M 1/78 ,  H04B 14/06
FI (4件)：
G08C 13/00 ,  H03K 7/02 ,  H03M 1/78 ,  H04B 14/06 A
Fターム (28件)：
2F073AA40 ,  2F073AB07 ,  2F073BB04 ,  2F073BC01 ,  2F073CC01 ,  2F073CC08 ,  2F073CD02 ,  2F073EF10 ,  2F073FG04 ,  2F073FG20 ,  2F073GG01 ,  2F073GG03 ,  2F073GG09 ,  5J022AA01 ,  5J022AB03 ,  5J022BA05 ,  5J022BA06 ,  5J022CE08 ,  5J022CF02 ,  5K041AA08 ,  5K041AA09 ,  5K041BB00 ,  5K041CC05 ,  5K041CC07 ,  5K041CC10 ,  5K041EE46 ,  5K041FF27 ,  5K041FF31
引用特許：
審査官引用 (6件)
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