特許
J-GLOBAL ID:200903084100541003

画像形成方法、画像形成装置、トナー、及び静電荷像現像剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中島 淳 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-337293
公開番号(公開出願番号):特開平9-179411
出願日: 1995年12月25日
公開日(公表日): 1997年07月11日
要約:
【要約】【課題】 現像剤へのダメージが小さく、複写機の反復使用においてトナ-の帯電量の適正化や安定化等に優れ、結果的に高品質な画像を形成する。【解決手段】 現像剤担持体1上に担持された現像剤層2を用いて、静電潜像担持体3上の静電潜像4を現像するに際して、現像剤担持1体の移動方向が静電潜像担持体3の移動方向と同方向である。かつ現像剤担持体1の静電潜像担持体3に対する周速比が0.5乃至1.8である。しかも現像剤が、キャリアとトナーとからなり、該トナーに関しては、下記式(1)で示される形状係数SF1が下記式(A)を満たし且つ下記式(2)で示される形状係数SF2が下記式(B)で示される条件を満足する。SF1=(径の最大長)2 ×100π/4(1)SF2=(投影像の周囲長)2 ×100/(4π)(2)120 ≦ SF1 ≦ 160(A)110 ≦ SF2 ≦ 130(B)
請求項(抜粋):
現像剤担持体上に担持された現像剤層を用いて、静電潜像担持体上の静電潜像を現像する画像形成方法であって、現像剤担持体の移動方向が静電潜像担持体の移動方向と同方向であり、かつ現像剤担持体の静電潜像担持体に対する周速比が0.5乃至1.8であり、かつ現像剤が、キャリアとトナーとからなり、該トナーに関しては、下記式(1)で示される形状係数SF1が下記式(A)を満たし且つ下記式(2)で示される形状係数SF2が下記式(B)で示される条件を満足する、画像形成方法。 SF1=(径の最大長)2 ×100π/4 (1) SF2=(投影像の周囲長)2 ×100/(4π) (2) 120 ≦ SF1 ≦ 160 (A) 110 ≦ SF2 ≦ 130 (B)
引用特許:
審査官引用 (3件)

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