特許
J-GLOBAL ID:200903084103702334
作業車両の走行制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
近島 一夫
, 相田 伸二
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-301158
公開番号(公開出願番号):特開2005-071142
出願日: 2003年08月26日
公開日(公表日): 2005年03月17日
要約:
【課題】 横ズレと目標方向ズレを調整して目標方向ズレから生じる経路の誤差を補正する。【解決手段】 GPS衛星S1〜S4から送信される位置情報を受信するGPS測位装置26と、該GPS測位装置26にて受信した位置情報に基づき走行機体15の走行方向を制御する方向制御手段30とを備え、該方向制御手段30は、走行機体15を予めティーチング走行させて、該ティーチング走行方向を目標走行方向として直進走行するようにGPS測位装置26により得られた走行機体15の位置情報に基づき該走行機体15を制御し、引き続く自動直進走行時に、目標走行方向O-Xと、オペレータが意図した作業目標方向O-X’にズレが生じた場合に、前記ズレに基づく走行機体15の横方向ズレ量dを修正する左右の微調整スイッチ32R,32Lと、該微調整スイッチ32R,32Lにて修正された横ズレ量dに基づき、目標走行方向を修正する修正手段34とを備えている。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
GPS衛星から送信される位置情報を受信するGPS測位装置と、該GPS測位装置にて受信した前記位置情報に基づき走行機体の走行方向を制御する方向制御手段と、を備えた作業車両において、
前記方向制御手段は、前記走行機体を予めティーチング走行させて、該ティーチング走行方向を目標走行方向として直進走行するように前記GPS測位装置により得られた前記走行機体の位置情報に基づき該走行機体を制御し、
自動直進走行時に、前記目標走行方向と、意図した作業目標方向とにズレが生じた場合に、前記ズレに基づく前記走行機体の横方向ズレ量を修正する操作手段と、
該操作手段にて修正された横ズレ量に基づき、前記目標走行方向を修正する修正手段と、を備えてなる、
ことを特徴とする作業車両の走行制御装置。
IPC (3件):
G05D1/02
, A01B69/00
, A01C11/02
FI (4件):
G05D1/02 H
, G05D1/02 N
, A01B69/00 303M
, A01C11/02 331D
Fターム (29件):
2B043AA04
, 2B043AB07
, 2B043AB08
, 2B043AB15
, 2B043BB06
, 2B043EA06
, 2B043EB03
, 2B043EB05
, 2B043EB14
, 2B043EB15
, 2B043EB22
, 2B043EC14
, 2B043EC18
, 2B043ED12
, 2B062AA08
, 2B062AA11
, 2B062AB01
, 2B062BA46
, 2B062BA51
, 2B062CA05
, 2B062CA25
, 2B062CB06
, 5H301AA03
, 5H301BB01
, 5H301CC03
, 5H301CC06
, 5H301DD02
, 5H301FF11
, 5H301QQ06
引用特許:
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