特許
J-GLOBAL ID:200903084106461982
原子炉容器ノズル洗浄装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 一雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-064509
公開番号(公開出願番号):特開平10-260289
出願日: 1997年03月18日
公開日(公表日): 1998年09月29日
要約:
【要約】【課題】 原子炉容器ノズルの内面に発生した錆、異物等を遠隔操作によって安全、迅速且つ確実に洗浄することができる原子炉容器ノズル洗浄装置を提供する。【解決手段】 原子炉容器2内に吊下されて作業位置に設置される本体フレーム20と、本体フレーム20を原子炉容器2の内面に固定するための固定手段21と、本体フレーム20に水平移動自在に設けられ、原子炉容器ノズル9の内面を洗浄するためのブラシ手段22と、ブラシ手段22を原子炉容器ノズル9の軸心方向に進退駆動するためのブラシ進退駆動手段38と、を備えている。ブラシ手段22は、原子炉容器ノズルの内部に挿入される回転ブラシ23と、回転ブラシ23を回転駆動するためのブラシ回転駆動手段26と、を有する。
請求項(抜粋):
原子炉容器の側壁を水平方向に貫通して延びる原子炉容器ノズルの内面を洗浄するために前記原子炉容器内に吊下される原子炉容器ノズル洗浄装置であって、前記原子炉容器内に吊下されて作業位置に設置される本体フレームと、前記本体フレームを前記原子炉容器の内面に固定するための固定手段と、前記本体フレームに水平移動自在に設けられ、前記原子炉容器ノズルの内面を洗浄するためのブラシ手段と、前記ブラシ手段を前記原子炉容器ノズルの軸心方向に進退駆動するためのブラシ進退駆動手段と、を備え、前記ブラシ手段は、前記原子炉容器ノズルの内部に挿入される回転ブラシと、この回転ブラシを回転駆動するためのブラシ回転駆動手段と、を有することを特徴とする原子炉容器ノズル洗浄装置。
IPC (2件):
G21C 19/02 GDB
, G21C 19/28 GDB
FI (2件):
G21C 19/02 GDB G
, G21C 19/28 GDB
引用特許:
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