特許
J-GLOBAL ID:200903084116600263
ブレーキ素子用ウェアインジケータとブレーキ素子の摩耗検出装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小山 武男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-119534
公開番号(公開出願番号):特開2003-014020
出願日: 2002年04月22日
公開日(公表日): 2003年01月15日
要約:
【要約】【課題】 ライニングの摩耗を多段階で測定できる構造を、低コストで実現可能にする。【解決手段】 絶縁材製の基板12の片面に複数本の導電路15a〜15dを、上記ライニングの厚さ方向にずらせて設ける。これら各導電路15a〜15dの両端部を、第一、第二合流電路13、14に導通させる。上記ライニングの摩耗に伴って上記各導電路15a〜15dが順次切断される事に伴う、上記両合流電路13、14間の抵抗値の変化に基づき、上記ライニングの摩耗量を多段階で測定する。
請求項(抜粋):
裏板の片面にライニングを添着して成るブレーキ素子の裏板の片面から突出する状態で支持される絶縁材製の支承部材と、この支承部材の一部で上記ライニングの厚さ方向に関して互いに異なる位置に、互いに並列に設置された複数の導電路と、これら各導電路の一端部を導通させた第一合流電路と、これら各導電路の他端部を導通させた第二合流電路とを備えたブレーキ素子用ウェアインジケータ。
Fターム (9件):
3J058AA53
, 3J058AA62
, 3J058AA87
, 3J058BA60
, 3J058BA62
, 3J058CA42
, 3J058CA47
, 3J058DB05
, 3J058FA01
引用特許:
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