特許
J-GLOBAL ID:200903084119881220

面状光源装置およびこれを用いた表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 大岩 増雄 ,  児玉 俊英 ,  竹中 岑生 ,  村上 啓吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-168866
公開番号(公開出願番号):特開2005-347214
出願日: 2004年06月07日
公開日(公表日): 2005年12月15日
要約:
【課題】 薄型、軽量で輝度ムラのない面状光源装置および表示装置を得る。【解決手段】 上面に発光面21となる開口部を有する金属筐体内に、複数の導光棒1を互いに平行に配置し、この導光棒1の端面1aに空間を介して対向する点状光源(LED)2を配置した。このように導光棒1と点状光源2から構成される光源ユニット3を備えた面状光源装置20においては、導光棒1と金属筐体(第2のフレーム8)との間にリーク電流が発生しないため、導光棒1と第2のフレーム8との距離を小さくすることができる。また、光源ユニット3を構成する導光棒1は、従来の導光板に比べて体積が小さく軽量であり、光源として蛍光管を用いないことから、環境負荷物質である水銀を含有していない。【選択図】図2
請求項(抜粋):
上面に開口部を有する筐体と、前記筐体内に配置された複数の導光棒およびこの導光棒の二つの端面の少なくとも一方に対向して配置されこの端面に向けて光を出射する点状光源から構成される光源ユニットと、前記筐体内の前記光源ユニットより下方に配置され前記光源ユニットから出射された光を前記開口部側へ反射する反射板とを備えた面状光源装置であって、 前記光源ユニットを構成する前記導光棒の少なくとも一部に、前記点状光源からの距離に応じて光出射率を変化させる光出射手段を設けたことを特徴とする面状光源装置。
IPC (3件):
F21V8/00 ,  G02F1/1333 ,  G02F1/13357
FI (6件):
F21V8/00 601A ,  F21V8/00 601B ,  F21V8/00 601C ,  F21V8/00 601D ,  G02F1/1333 ,  G02F1/13357
Fターム (25件):
2H089HA40 ,  2H089QA11 ,  2H089QA16 ,  2H089TA02 ,  2H089TA04 ,  2H089TA09 ,  2H089TA12 ,  2H089TA13 ,  2H089TA17 ,  2H089TA18 ,  2H089TA20 ,  2H091FA02Y ,  2H091FA14Z ,  2H091FA16Z ,  2H091FA21Z ,  2H091FA23Z ,  2H091FA32Z ,  2H091FA35Y ,  2H091FA35Z ,  2H091FA41Z ,  2H091FA45Z ,  2H091GA02 ,  2H091GA06 ,  2H091LA11 ,  2H091LA18
引用特許:
出願人引用 (9件)
  • 液晶表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-121486   出願人:松下電器産業株式会社
  • LED面光源装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-196158   出願人:株式会社栗原工業
  • 面光源装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-229030   出願人:三菱化学株式会社
全件表示
審査官引用 (9件)
  • LED面光源装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-196158   出願人:株式会社栗原工業
  • 面光源装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-229030   出願人:三菱化学株式会社
  • 線状照明装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-017426   出願人:松下電器産業株式会社
全件表示

前のページに戻る