特許
J-GLOBAL ID:200903084119923314
液晶表示装置用基板及びそれを備えた液晶表示装置及びその駆動方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
森岡 正樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-323626
公開番号(公開出願番号):特開2006-133577
出願日: 2004年11月08日
公開日(公表日): 2006年05月25日
要約:
【課題】本発明は、液晶表示装置用基板及びそれを備えた液晶表示装置及びその駆動方法に関し、良好な表示特性の得られる液晶表示装置用基板及びそれを備えた液晶表示装置及びその駆動方法を提供することを目的とする。【解決手段】ゲートバスライン12nに接続されたゲート電極と、ドレインバスライン14に接続されたドレイン電極21a、22aとを備えたTFT21、22と、ソース電極21bに接続された画素電極16と、ソース電極22bに接続され、画素電極16から分離された画素電極17と、ゲートバスライン12(n+1)に接続されたゲート電極と、画素電極17に接続されたソース電極23bとを備えたTFT23と、ドレイン電極23aに接続されたバッファ容量電極29と、蓄積容量バスライン18nに接続されたバッファ容量電極28とを備えたバッファ容量部とを有するように構成する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
基板上に互いに並列して形成された複数のゲートバスラインと、
前記複数のゲートバスラインに絶縁膜を介して交差して形成された複数のドレインバスラインと、
前記ゲートバスラインに並列して形成された複数の蓄積容量バスラインと、
n本目の前記ゲートバスラインに電気的に接続されたゲート電極と、前記ドレインバスラインに電気的に接続されたドレイン電極とをそれぞれ備えた第1及び第2のトランジスタと、
前記第1のトランジスタのソース電極に電気的に接続された第1の画素電極と、
前記第2のトランジスタのソース電極に電気的に接続され、前記第1の画素電極から分離された第2の画素電極と、
前記第1の画素電極が形成された第1の副画素と、前記第2の画素電極が形成された第2の副画素とを備えた画素領域と、
(n+1)本目の前記ゲートバスラインに電気的に接続されたゲート電極と、前記第2の画素電極に電気的に接続されたソース電極とを備えた第3のトランジスタと、
前記第3のトランジスタのドレイン電極に電気的に接続された第1のバッファ容量電極と、絶縁膜を介して前記第1のバッファ容量電極に対向して配置され、前記蓄積容量バスラインに電気的に接続された第2のバッファ容量電極とを備えたバッファ容量部と
を有することを特徴とする液晶表示装置用基板。
IPC (5件):
G02F 1/136
, G02F 1/133
, G09F 9/30
, G09G 3/20
, G09G 3/36
FI (9件):
G02F1/1368
, G02F1/133 550
, G09F9/30 338
, G09G3/20 612U
, G09G3/20 624B
, G09G3/20 641P
, G09G3/20 642A
, G09G3/20 642D
, G09G3/36
Fターム (48件):
2H092GA11
, 2H092GA12
, 2H092GA13
, 2H092JA24
, 2H092JB01
, 2H092JB02
, 2H092JB41
, 2H092JB42
, 2H092JB45
, 2H092JB61
, 2H092JB63
, 2H092JB69
, 2H093NA16
, 2H093NA41
, 2H093NC11
, 2H093NC21
, 2H093NC34
, 2H093ND13
, 5C006AF44
, 5C006AF45
, 5C006BB16
, 5C006BC03
, 5C006BC08
, 5C006BF34
, 5C006BF37
, 5C006FA22
, 5C006FA55
, 5C006GA03
, 5C080AA10
, 5C080BB05
, 5C080DD01
, 5C080DD05
, 5C080EE29
, 5C080FF11
, 5C080JJ01
, 5C080JJ03
, 5C080JJ04
, 5C080JJ05
, 5C080JJ06
, 5C094AA03
, 5C094AA10
, 5C094BA03
, 5C094BA43
, 5C094CA19
, 5C094DB01
, 5C094EA04
, 5C094FB19
, 5C094GA10
引用特許:
出願人引用 (7件)
-
特開平2-12号公報
-
米国特許第4840460号明細書
-
特許第3076938号公報
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審査官引用 (2件)
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