特許
J-GLOBAL ID:200903084134027228
内視鏡装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-010513
公開番号(公開出願番号):特開平10-201706
出願日: 1997年01月23日
公開日(公表日): 1998年08月04日
要約:
【要約】【課題】 複数の調光手段を有する場合でも、回路規模を増大化させることなくアイソレーションを行う。【解決手段】 A/D変換された映像信号は、調光信号作成のために検波回路36にも出力されており、検波回路36により作成されたシャッタデータとオートアイリスデータ及び調光データは、データ多重化回路37で多重化されて、フォトカプラ38で絶縁してデータ分離回路39に出力される。データ分離回路39は、多重化された各データの分離を行う。シャッタデータはCCDドライブ回路40に伝達されてCCD22の電荷蓄積時間を、オートアイリスデータはオートアイリス駆動回路41を経由して絞り20を、調光データは光源制御回路42を経由して光源装置4に伝送され光量の制御を行う。
請求項(抜粋):
被写体を撮像する固体撮像素子を有する内視鏡からの撮像信号を信号処理する信号処理装置と、前記被写体に照明光を照射するための光源装置とを備えた内視鏡装置において、前記固体撮像素子の電荷蓄積時間を制御するシャッタ制御手段と、前記固体撮像素子への入射光量を制御するための絞り制御手段と、前記光源装置からの出射光量を制御するための光量制御手段と、前記シャッタ制御手段より出力されるシャッタ制御信号と前記絞り制御手段より出力される絞り制御信号と前記光量制御手段から出力される光量制御信号とを重畳し時系列の信号に変換する重畳手段と、前記重畳手段より出力される重畳信号を電気的に絶縁し出力する絶縁手段とを備えたことを特徴とする内視鏡装置。
引用特許:
審査官引用 (4件)
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内視鏡装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-152337
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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特開平3-080778
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電子内視鏡システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-087675
出願人:富士写真光機株式会社
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電子内視鏡装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-129220
出願人:オリンパス光学工業株式会社
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