特許
J-GLOBAL ID:200903084136155894
タンク屋根の建築工法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
山田 恒光 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-102202
公開番号(公開出願番号):特開2001-288920
出願日: 2000年04月04日
公開日(公表日): 2001年10月19日
要約:
【要約】【課題】 剛性が低く且つ偏平度の高い自立困難なドーム型の屋根を建築するにあたり、屋根を下方から支える多数の支保工を撤去して、前記屋根下面に対する敷設作業を容易に行い得るようにする。【解決手段】 剛性が低く且つ偏平度の高い自立困難なドーム型の屋根5をタンク本体4の底部にて多数の支保工8により支えながら組み立てた後に、タンク本体4の側壁部3からワイヤ15を介し前記屋根5の適宜位置を吊り下げ支持し、然る後に、前記屋根5を支えている支保工8を撤去して屋根5下面に対する敷設作業を施し、次いで、前記屋根5を空気圧により上昇させてタンク本体4の側壁部3上端に固定する。
請求項(抜粋):
剛性が低く且つ偏平度の高い自立困難なドーム型の屋根をタンク本体の底部にて多数の支保工により支えながら組み立てた後に、タンク本体の側壁部からワイヤを介し前記屋根の適宜位置を吊り下げ支持し、然る後に、前記屋根を支えている支保工を撤去して屋根下面に対する敷設作業を施し、次いで、前記屋根を空気圧により上昇させてタンク本体の側壁部上端に固定することを特徴とするタンク屋根の建築工法。
IPC (4件):
E04H 7/18 302
, B65D 90/00
, E04G 21/14
, F17C 3/00
FI (4件):
E04H 7/18 302
, B65D 90/00 P
, E04G 21/14
, F17C 3/00 A
Fターム (17件):
2E174AA01
, 2E174BA05
, 2E174CA03
, 2E174DA04
, 2E174DA08
, 2E174DA18
, 3E070AA03
, 3E070AA13
, 3E070AB32
, 3E070DA04
, 3E070JB01
, 3E070KB05
, 3E070KC06
, 3E070QA04
, 3E073AA01
, 3E073AB04
, 3E073BA02
引用特許: