特許
J-GLOBAL ID:200903084142965261
電波到来時間測定装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井桁 貞一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-218602
公開番号(公開出願番号):特開平9-061515
出願日: 1995年08月28日
公開日(公表日): 1997年03月07日
要約:
【要約】【課題】 電波到来時間測定装置に関し、VHFおよびUHF帯の狭い占有帯域幅の電波を利用したシステムにおいても高精度の電波の到来時間計測が可能であり、かつ、ビット及びバースト誤りの発生する環境においても同期信号が検出できることを目的とする。【解決手段】 移動局からの同期信号と電波到来時間測定用パルスからなる電波信号の到来時間を基地局で基準信号を用いて測定する電波到来時間測定装置であって、電波信号を自動利得制御により増幅する自動利得制御増幅手段と、電波信号の自動利得制御による増幅の増幅率を、測定の期間中、一定値に保持するように、同期信号により同期を確立後同期信号に与えられた所定期間内で制御するサンプルホールド手段とを有し、自動利得制御増幅手段から出力する電波到来時間測定用パルスと基準信号との時間差により電波到来時間を測定する構成とする。
請求項(抜粋):
移動局からの同期信号と電波到来時間測定用パルスからなる電波信号の到来時間を基地局で基準信号を用いて測定する電波到来時間測定装置であって、該電波信号を自動利得制御により増幅する自動利得制御増幅手段と、該電波信号の自動利得制御による増幅の増幅率を、該測定の期間中、一定値に保持するように、該同期信号により同期を確立後同期信号に与えられた所定期間内で制御するサンプルホールド手段とを有し、該自動利得制御増幅手段から出力する電波到来時間測定用パルスと該基準信号との時間差により電波到来時間を測定するようにしたことを特徴とする電波到来時間測定装置。
IPC (4件):
G01S 11/02
, G01S 5/02
, H04B 7/26
, H04B 17/00
FI (4件):
G01S 11/00 A
, G01S 5/02 Z
, H04B 17/00 D
, H04B 7/26 K
引用特許:
審査官引用 (8件)
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テレメータによる測距方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-190300
出願人:宇宙開発事業団, 日産自動車株式会社, 明星電気株式会社
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情報信号受信器の利得制御デバイス
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-066349
出願人:アルカテル・テルスパース
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特開昭57-188150
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挟帯域の無線伝送装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-131418
出願人:富士テック株式会社, 日本コーリン株式会社
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特開昭62-203070
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特開昭51-022465
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特開昭57-028449
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特開平4-138391
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