特許
J-GLOBAL ID:200903084150471022
眼科装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
三澤 正義
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-234182
公開番号(公開出願番号):特開平11-070072
出願日: 1997年08月29日
公開日(公表日): 1999年03月16日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、特に自覚式の検眼モードにおける被検者の顎に対する拘束状態を自動的に解放することができる眼科装置を提供する。【解決手段】 自覚式及び他覚式の両検眼機能を有し、モード切替キーにより被検眼に対する自覚式又は他覚式のいずれかの検眼モードを設定して検眼を実行する本体1と、この本体1に対峙する被検者の顎を載置する前記本体1の端面に沿って上下方向に移動可能な顎受けと、前記モード切替キーにより他覚式の検眼モードから自覚式の検眼モードに切り替えられたとき、前記顎受けを被検者の顎の下方へ離脱させ、自覚式の検眼モードから他覚式の検眼モードに切り替えられたとき、顎受けを被検者の顎に当接する位置まで上昇復帰させる顎受けモータ21とを有するものである。
請求項(抜粋):
自覚式及び他覚式の両検眼機能を有し、モード切替手段により被検眼に対する自覚式又は他覚式のいずれかの検眼モードを設定して検眼を実行する本体と、この本体の端面に沿って上下方向に移動可能な顎受け手段と、前記モード切替手段により自覚式の検眼モードが設定されたとき、前記被検者の顎が固定されている前記顎受け手段を、この被検者の顎の下方へ離脱させる顎受け駆動手段と、を有することを特徴とする眼科装置。
IPC (3件):
A61B 3/00
, A61B 3/028
, A61B 3/10
FI (3件):
A61B 3/00 B
, A61B 3/02 A
, A61B 3/10 M
引用特許:
審査官引用 (2件)
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他覚屈折測定装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-254010
出願人:株式会社三城, 株式会社トプコン
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眼科装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-094293
出願人:株式会社トプコン
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