特許
J-GLOBAL ID:200903084152598020

内燃機関用フィルタ再生装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小鍜治 明 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-142333
公開番号(公開出願番号):特開平5-332124
出願日: 1992年06月03日
公開日(公表日): 1993年12月14日
要約:
【要約】【目的】 ディーゼルエンジンの排気ガス中のパティキュレートの燃焼温度が必要以上に上昇するのを抑制しフィルタの機械的破損を防止する。【構成】 排ガス中に含まれるパティキュレートを捕集するフィルタ17と、捕集されたパティキュレートを加熱するマイクロ波発生手段21と、加熱されたパティキュレートを燃焼させる気体をフィルタ17を通して循環させる耐熱性の送風手段30が設けられている。これによってパティキュレートの必要以上の高温化を抑制し、効果的なパティキュレートの燃焼を促進する。
請求項(抜粋):
内燃機関の排ガス中に含まれるパティキュレートを捕集するフィルタと、前記フィルタに捕集された前記パティキュレートを加熱する加熱手段と、前記加熱されたパティキュレートを燃焼させる気体を前記フィルタを通して循環させる気体循環手段を備えた内燃機関用フィルタ再生装置。
IPC (3件):
F01N 3/02 321 ,  F01N 3/02 ,  F01N 3/02 301
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 特開平2-112609
  • 排気微粒子浄化装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-042579   出願人:株式会社日本自動車部品総合研究所

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