特許
J-GLOBAL ID:200903084153237934
振動エネルギー吸収装置を有する建物
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松永 宣行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-144241
公開番号(公開出願番号):特開2009-287362
出願日: 2008年06月02日
公開日(公表日): 2009年12月10日
要約:
【課題】振動エネルギー吸収装置を有する建物において、前記振動エネルギー吸収装置の周囲の空間が該振動エネルギー吸収装置の上端部及び下端部により狭められることがないようにし、前記空間を有効に利用できるようにすること。【解決手段】建物は、上下方向に間隔を置いて配置された一対の梁と、該梁の間に配置された振動エネルギー吸収装置とを含み、各梁は、水平方向に間隔を置かれた、互いに平行な2つの梁部材からなり、前記振動エネルギー吸収装置は、上端部が上方の梁の前記梁部材の間にあって前記上方の梁に固定され、下端部が下方の梁の前記梁部材の間にあって前記下方の梁に固定されている。【選択図】図2
請求項(抜粋):
間隔を置いて配置された一対の柱と、
該柱の間に上下方向に間隔を置いて配置された一対の梁と、
該梁の間に配置された振動エネルギー吸収装置とを含み、
各梁は、水平方向に間隔を置かれた、互いに平行な2つの梁部材からなり、
前記振動エネルギー吸収装置は、上端部が上方の梁の前記梁部材の間にあって前記上方の梁に固定され、下端部が下方の梁の前記梁部材の間にあって前記下方の梁に固定されている、建物。
IPC (3件):
E04H 9/02
, F16F 7/12
, F16F 15/02
FI (3件):
E04H9/02 321B
, F16F7/12
, F16F15/02 Z
Fターム (23件):
2E139AA01
, 2E139AB11
, 2E139AC19
, 2E139AC26
, 2E139AC33
, 2E139BA06
, 2E139BA08
, 2E139BA12
, 2E139BA22
, 2E139BD06
, 2E139BD07
, 2E139BD22
, 3J048AA07
, 3J048AC06
, 3J048EA38
, 3J066AA26
, 3J066BA03
, 3J066BB01
, 3J066BC01
, 3J066BD07
, 3J066BD10
, 3J066BF01
, 3J066BG05
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
RC造耐震間柱
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-035144
出願人:株式会社大林組
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