特許
J-GLOBAL ID:200903084162403170

モータ制御用シリアル通信装置およびモータ駆動装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-387047
公開番号(公開出願番号):特開2003-189654
出願日: 2001年12月20日
公開日(公表日): 2003年07月04日
要約:
【要約】【課題】 上位制御装置とモータ駆動装置との接続に用いるモータ制御用シリアル通信装置において、配線効率を高め、また、ハブを不要にすることを目的とする。【解決手段】 上位制御装置1に第1の通信IC3と第1の通信コネクタ2を備え、モータ駆動装置10、20、30に第2の通信IC13、23、33と第2の通信コネクタ11、21、31と第3の通信コネクタ12、22、32を備え、上位制御装置1と各モータ駆動装置10、20、30との接続に第1の通信ケーブル14、24、34と第2の通信ケーブル40を用いてデイジィチェーン接続する。
請求項(抜粋):
上位制御装置内に、送受信1組の通信制御を行う第1の通信ICと、送信端子が第1の通信ICの送信端子に、受信端子が第1の通信ICの受信端子にそれぞれ接続された第1の通信コネクタを備え、モータ駆動装置内に、送受信1組の通信制御を行う第2の通信ICと、受信端子が第2の通信ICの受信端子に接続された第2の通信コネクタと、送信端子が第2の通信ICの送信端子に、受信端子が第2の通信コネクタの送信端子にそれぞれ接続された第3の通信コネクタを備え、上位制御装置と最前段に配置されたモータ駆動装置との間の接続においては、送信と受信に各々独立した経路を有する第1の通信ケーブルを用いて、第1の通信コネクタと第2の通信コネクタを接続し、モータ駆動装置どうしの接続においては、第1の通信ケーブルを用いて一方のモータ駆動装置が備える第3の通信コネクタと他方のモータ駆動装置が備える第2の通信コネクタを接続し、最後段に配置されたモータ駆動装置においては、第3の通信コネクタにこの送信端子と受信端子を結ぶ第2の通信ケーブルを接続し、これらの構成により上位制御装置とモータ駆動装置をデイジィチェーン接続することを特徴とするモータ制御用シリアル通信装置。
IPC (3件):
H02P 5/00 ,  H02P 5/46 ,  H04L 12/28 400
FI (5件):
H02P 5/00 G ,  H02P 5/00 B ,  H02P 5/00 W ,  H02P 5/46 Z ,  H04L 12/28 400
Fターム (30件):
5H550AA18 ,  5H550BB08 ,  5H550CC01 ,  5H550GG03 ,  5H550GG08 ,  5H550HA04 ,  5H550HB16 ,  5H550JJ03 ,  5H550JJ16 ,  5H550KK06 ,  5H550KK08 ,  5H550LL07 ,  5H550LL52 ,  5H550LL56 ,  5H572AA14 ,  5H572BB07 ,  5H572CC01 ,  5H572DD01 ,  5H572EE04 ,  5H572GG02 ,  5H572GG07 ,  5H572HB09 ,  5H572JJ03 ,  5H572KK05 ,  5H572KK08 ,  5H572LL07 ,  5H572PP02 ,  5K033BA08 ,  5K033DA12 ,  5K033EB04
引用特許:
審査官引用 (5件)
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