特許
J-GLOBAL ID:200903084178291445
土留用バッグ及び擁壁の構築方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
森 廣三郎
, 森 寿夫
, 中務 茂樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-169501
公開番号(公開出願番号):特開2005-350861
出願日: 2004年06月08日
公開日(公表日): 2005年12月22日
要約:
【課題】 作業性や施工性に優れ、人間や小動物が歩行可能な歩行路を擁壁前面側に形成することもできる土留用バッグを提供する。【解決手段】 中詰材30を充填して積み重ね使用される土留用バッグBを、バッグ底部10と、バッグ底部10に連続する略筒状のバッグ胴部20とで構成した。バッグ底部10は剛性を有する板材で形成し、バッグ胴部20を可撓性及び通水性を有するシート材で形成した。このとき、バッグ胴部20のうちバッグ底部10に近い側21をシート材S1で形成し、バッグ底部10から遠い側22をシート材S1とは別のシート材S2で形成して、シート材S1とシート材S2の境界を中詰材30を切り替える目印とすることが好ましい。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
中詰材を充填して積み重ね使用される土留用バッグであって、バッグ底部と、バッグ底部に連続する略筒状のバッグ胴部とからなり、バッグ底部が剛性を有する板材で形成され、バッグ胴部が可撓性及び通水性を有するシート材で形成されてなる土留用バッグ。
IPC (2件):
FI (3件):
E02D17/20 103G
, E02D17/20 103H
, E02D29/02 302
Fターム (3件):
2D044DB43
, 2D044DB53
, 2D048AA13
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (6件)
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