特許

J-GLOBAL ID：200903084182274016

人工網膜チップ応用監視システム

発明者： 新房 健一 ,  佐藤 正弘 ,  大西 健 ,  久間 和生 ,  田井 修市 ,  田中 健一
出願人/特許権者： 三菱電機株式会社
代理人 (1件)： 宮田 金雄 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-336940
公開番号（公開出願番号）：特開平11-175653
出願日： 1997年12月08日
公開日（公表日）： 1999年07月02日
要約：

【要約】【課題】 従来の人手によるメーター値データ集計システムは、各家庭の使用量メーターの集計を人手に頼っておいるためコストが高く、集計作業に時間がかかる等の課題があった。また、従来の人手によらないメーター値データ集計システムは、各家庭の使用量メーターをデジタルデータ出力型に置き換えなくてはならないため、コストが掛かる等の課題があった。【解決手段】 制御部24が人工網膜チップ(23)と共同してパターンマッチング処理を行い、文字認識部(25)が上記パターンマッチング処理結果を元に使用量メーター(21)に記載の文字をメーター値データとして認識する。また、文字認識部(25)が出力するメータ値データを通信機器(26)ー回線(27)ー通信機器(28)を介してホストマシン(29)に送出する。

請求項（抜粋）：

人工網膜チップと、上記人工網膜チップを制御・駆動する駆動部と、上記駆動部により得られた演算結果を元に、視野範囲にある文字列を判断する文字認識手段と、上記文字認識手段により文字認識結果をホストマシンに伝送する手段とを備えた人工網膜チップ応用監視システムにおいて、上記視野範囲内に存在するメーターの「文字・数字・記号表示部分」を監視し、そこに現れる文字・数字・記号を上記文字認識手段により文字認識させることを特徴とする人工網膜チップ応用監視システム。

IPC (2件)：

G06K 9/00 ,  G06M 1/272

FI (2件)：

G06K 9/00 Z ,  G06M 1/272

引用特許：

審査官引用 (3件)

• 検針システム
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平6-206359   出願人：株式会社日立製作所
• 人工網膜及び人工視覚装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-097757   出願人：オリンパス光学工業株式会社
• 特開昭63-026789