特許
J-GLOBAL ID:200903084182565703
音響機器制御方法、情報機器及び音響機器制御システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-024851
公開番号(公開出願番号):特開2004-236192
出願日: 2003年01月31日
公開日(公表日): 2004年08月19日
要約:
【課題】ユーザの行動を束縛することなく多チャンネルによる音響効果を得られるようにする。【解決手段】ホームサーバ1は、ネットワーク対応の個々の音響機器を検索し、検索された音響機器11〜16に関連する情報が所定のメモリに記憶されているか否かを判別する。この判別においてメモリに記憶されていない情報がある場合、該当する音響機器のスピーカ数や配置位置などを取得してメモリに記憶する。そして、ホームサーバ1は、ユーザの位置や、音声の再生に使用するチャンネル数などを取得し、これらの情報とメモリに記憶されている情報とを用いて音声の再生に使用する音響機器の組合せ(スピーカの組合せを含む)を所定のルールもしくはアルゴリズムに従って決定する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
スピーカを有する音響機器を制御する音響機器制御方法であって、
ネットワーク対応の個々の音響機器を検索し、
検索された個々の音響機器に関連する情報が所定のメモリに記憶されているか否かを判別し、
前記判別において、該当する音響機器の少なくともスピーカ数と配置位置に関する情報が前記メモリに記憶されていない場合、前記情報を取得して前記メモリに記憶し、
少なくともユーザの位置と音声の再生に使用するチャンネル数とを取得し、
前記取得した情報と前記メモリに記憶されている情報とを用いて音声の再生に使用する音響機器の組合せを決定する
ことを特徴とする音響機器制御方法。
IPC (4件):
H04S3/00
, G10K15/00
, H04Q9/00
, H04S5/02
FI (5件):
H04S3/00 Z
, H04Q9/00 301E
, H04Q9/00 331Z
, H04S5/02 P
, G10K15/00 M
Fターム (5件):
5D062BB03
, 5K048AA04
, 5K048BA02
, 5K048DA02
, 5K048HA01
引用特許:
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