特許
J-GLOBAL ID:200903084191843210

パチンコ機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 石田 喜樹 ,  上田 恭一 ,  井上 敬也 ,  園田 清隆
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-311014
公開番号(公開出願番号):特開2009-131500
出願日: 2007年11月30日
公開日(公表日): 2009年06月18日
要約:
【課題】長期間に亘って遊技球が返し部材に衝突し続けた場合でも、返し部材と対向する障害釘の損傷を効果的に防止することができるパチンコ機を提供する。【解決手段】パチンコ機は、発射装置によって打ち込まれた遊技球を遊技領域の上方へ導くためのガイドレール8が遊技盤4に設置されており、そのガイドレール8の先端縁際には、打ち込まれた遊技球をはね返すための返し部材11が設置されている。当該返し部材11は、略半円柱状の固定部15から板状の衝撃吸収部16を上方に突出させた形状を有しており、固定部15には係止孔12が貫設されている。また、遊技盤4の返し部材11の設置位置には、断面十字状の柱状タブ22が突設されている。そして、返し部材11は、係止孔12に柱状タブ22を挿通させた状態で遊技盤4に設置されている。【選択図】図3
請求項(抜粋):
発射装置によって打ち込まれた遊技球を遊技領域の上方へ導くためのガイドレールが遊技盤に設置されているとともに、打ち込まれた遊技球をはね返すための返し部材が、前記ガイドレールの先端縁際に設置されたパチンコ機であって、 前記返し部材が、表面から裏面へ貫通した係止孔を設けた固定部から板状の衝撃吸収部を突出させたものであり、前記固定部の係止孔に、前記遊技盤に対して直交するように設けられた柱状ボスを挿通させた状態で設置されていることを特徴とするパチンコ機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 312A
Fターム (3件):
2C088BA49 ,  2C088BA66 ,  2C088DA07
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-135189   出願人:株式会社竹屋
審査官引用 (3件)

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