特許
J-GLOBAL ID:200903084192558519
遊技機用可変入賞装置及びそれを用いた遊技機
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
菅原 正倫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-338072
公開番号(公開出願番号):特開2008-148823
出願日: 2006年12月15日
公開日(公表日): 2008年07月03日
要約:
【課題】 不正行為により入賞装置の入賞口を覆う回動体に外力が加えられて入賞口が開けられ、不正に賞球が獲得されないようにすることと、入賞する遊技球の球こぼれが生じにくくなるようにすることである。 【解決手段】 パチンコ機100における遊技台板7の開口11を閉塞する第一開閉扉12の扉本体17の遊技者側に、一対の第二開閉扉13の扉本体19を重ね合わせて配置させ、第一及び第二の各開閉扉12,13の閉状態では、第一開閉扉12に異物が引っ掛けられて不正に開かれようとしても、各第二開閉扉13の抵抗力をもって阻止し、同じく開状態では、第一開閉扉12の扉本体19の両端部に近接配置される各第二開閉扉13によって、遊技球Bの球こぼれを防止する。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
遊技機の遊技盤に固定され、その遊技盤上の遊技球を受け入れるための入賞口を有する遊技機用可変入賞装置であって、
前記遊技盤と平行状でかつ遊技球の流下方向と交差して配置された回動軸線周りに回動可能に取り付けられ、前記入賞口を閉鎖する閉鎖位置とその入賞口を開放する開放位置との間で回動して前記入賞口の開口態様を変更する回動体と、
その回動体よりも遊技者側に位置すると共に、前記遊技盤と平行状に配置され、遊技者側から見て前記回動体との重なりを生じて前記入賞口を少なくとも部分的に覆い隠す重合位置と、前記回動体との重なりを解除し前記入賞口の外側に退避してその回動体の外縁に接触又は接近する退避位置との間で移動して前記回動体との重合態様を変更する補助体とを備え、
前記回動体が前記閉鎖位置に回動したとき、前記補助体は前記重合位置に移動して遊技球の入賞が不能な第一状態となる一方、
前記回動体が前記開放位置に回動したとき、前記補助体は前記退避位置に移動して遊技球の入賞が可能な第二状態となることを特徴とする遊技機用可変入賞装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (10件):
2C088AA13
, 2C088AA16
, 2C088BA02
, 2C088BA10
, 2C088BA68
, 2C088BA69
, 2C088BC32
, 2C088BC68
, 2C088EB13
, 2C088EB52
引用特許:
出願人引用 (7件)
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弾球遊技機用役物
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-035704
出願人:日本ぱちんこ部品株式会社, 京楽産業株式会社
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パチンコ機の変動入賞装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-328728
出願人:マルホン工業株式会社
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パチンコ機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-175286
出願人:マルホン工業株式会社
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-309763
出願人:株式会社高尾
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-173941
出願人:株式会社三洋物産
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パチンコ遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-121722
出願人:マルホン工業株式会社
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パチンコ機の入賞装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-203070
出願人:真城研究開発株式会社
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審査官引用 (6件)
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パチンコ機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-175286
出願人:マルホン工業株式会社
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-173941
出願人:株式会社三洋物産
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パチンコ機の変動入賞装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-328728
出願人:マルホン工業株式会社
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-309763
出願人:株式会社高尾
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パチンコ遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-121722
出願人:マルホン工業株式会社
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パチンコ機の入賞装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-203070
出願人:真城研究開発株式会社
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